現在地:JATAホーム > 旅行データバンク > 旅行のトレンド > 旅行市場動向調査 > 2016年12月期(第3回)旅行市場動向調査〜訪日

旅行動向調査

2016年12月期(第3回)旅行市場動向調査〜訪日

2016年12月15日

訪日旅行DIは、12月期が-6で、3ヵ月後は-12

  • ※業態別では、ネット系旅行会社が25、総合旅行会社が7でプラス。
  • ※方面別では、大阪・京都が12、北海道が4、首都圏が4、ゴールデンルートが2でプラス。
  • ※顧客種別は、FITが11でプラス。出身国別は、台湾が14、東南アジアが10でプラス。

訪日旅行全般の業況について

現況は、マイナス6、3ヵ月後はマイナス12。
ネット系旅行会社はプラス25、総合旅行会社はプラス7でプラス。

総合

業態別では、ネット系旅行会社(+25)、総合旅行会社(+7)はプラス。インハウスは±0。訪日旅行系旅行会社は-13。北海道(+4)、ゴールデンルート(+2)、首都圏(+4)、大阪・京都(+12)はプラス。九州(-33)、東北(-30)は下位。

現況(10〜12月) 大都市集中から地方分散へ

  • 今までの東京・京都・大阪などのゴールデンルートから地方への観光の割合が増えている。中部エリアでは昇龍道などの縦コースや金沢〜白川郷〜高山〜松本の三ツ星ルートなどが増えてきている。 (第1種/総合旅行
  • 団体旅行が減ってきて、個人旅行が増えている。 (第3種/訪日旅行系旅行会社)

3ヵ月後、6ヵ月後の見通し 団体旅行から個人へシフト

  • インバウンドブームもピークを過ぎ、取り扱いも前年を割る状態が続いている。 (第1種/総合旅行会社)
  • 桜の時期の旅行が多く、その時期の希望を叶える手配が難しくなっている。 (第2種/訪日旅行系旅行会社)
  • 個人・小グループ利用が増加傾向にある。 (第1種/リテーラー2)
  • 3ヵ月後(1〜3月)は6ポイント下落し-12。6ヵ月後(4〜6月)は6ポイント上昇し0。

(単位:DI)

  2年前
(10〜12月)
1年半前
(4〜6月)
1年3ヵ月前
(7〜9月)
1年前
(10〜12月)
9ヵ月前
(1〜3月)
6ヵ月前
(4〜6月)
3ヵ月前
(7〜9月)
現況
(10〜12月)
3ヵ月後
(1〜3月)
6ヵ月後
(4〜6月)
訪日旅行全般 - - - - - - - -6 -12 0

  1年半前
(4〜6月)
1年3ヵ月前
(7〜9月)
1年前
(10〜12月)
9ヵ月前
(1〜3月)
6ヵ月前
(4〜6月)
3ヵ月前
(7〜9月)
現況
(10〜12月)
3ヵ月後
(1〜3月)
6ヵ月後
(4〜6月)
総合旅行会社 - - - - - - 7 -3 3
リテーラー1 - - - - - - -18 -9 0
リテーラー2 - - - - - - -10 -26 -21
インハウス - - - - - - 0 -8 0
ネット系旅行会社 - - - - - - 25 50 33
訪日旅行系旅行会社 - - - - - - -13 -13 22

訪日旅行の需要動向(方面別)

現況は、大阪・京都(+12)、北海道(+4)、首都圏(+4)、ゴールデンルート(+2)はプラス。
東北(-30)、山陽・山陰・四国(-30)、九州(-33)はマイナスで下位。

  • 現況は、大阪・京都(+12)、北海道(+4)、首都圏(+4)、ゴールデンルート(+2)はプラス。東北(-30)、山陽・山陰・四国(-30)、九州(-33)はマイナスで下位。
  • 3ヵ月後(1〜3月)は、首都圏(+6)、大阪・京都(+6)はプラスで上位を維持。九州(+28)は5ポイント上昇。北海道(-1)、東北(-39)、関東(-24)、首都圏(-3)、甲信越・北陸(-25)、東海(-21)、近畿(-22)、山陽・山陰・四国(-36)、沖縄(-12)は下落。

(単位:DI)

  1年前
(10〜12月)
9ヵ月前
(1〜3月)
6ヵ月前
(4〜6月)
3ヵ月前
(7〜9月)
現況
(10〜12月)
3ヵ月後
(1〜3月)
6ヵ月後
(4〜6月)
北海道 - - - - 4 -1 -2
東北 - - - - -30 -39 -39
関東 - - - - -14 -24 -15
ゴールデンルート(関東⇔関西) - - - - 2 -3 2
首都圏(TDR含む) - - - - 4 6 7
甲信越・北陸 - - - - -17 -25 -12
東海 - - - - -18 -21 -17
大阪・京都(USJ含む) - - - - 12 6 6
近畿 - - - - -15 -22 -14
山陽・山陰・四国 - - - - -30 -36 -31
九州 - - - - -33 -28 -21
沖縄 - - - - -11 -12 -13

訪日旅行の需要動向(顧客種別)

  • 現況は、FIT(+11)はプラス。団体(-11)、MICE(-17)はマイナス。
  • 3ヵ月後(1〜3月)は、FIT(+4)は下落もプラスを維持。団体(-18)、MICE(-25)は下落。

(単位:DI)

  1年前
(10〜12月)
9ヵ月前
(1〜3月)
6ヵ月前
(4〜6月)
3ヵ月前
(7〜9月)
現況
(10〜12月)
3ヵ月後
(1〜3月)
6ヵ月後
(4〜6月)
FIT - - - - 11 4 6
団体 - - - - -11 -18 -16
MICE - - - - -17 -25 -16

訪日旅行の需要動向(出身国別)

  • 現況は、台湾(+14)、東南アジア(+10)はプラスで上位。南米(-29)、韓国(-23)はマイナスで下位。
  • 3ヵ月後(1〜3月)は、台湾(+8)、東南アジア(+4)は下落もプラスを維持。韓国(-20)、豪州(-15)は上昇。欧州(-14)、香港(-13)は下落。

(単位:DI)

  1年前
(10〜12月)
9ヵ月前
(1〜3月)
6ヵ月前
(4〜6月)
3ヵ月前
(7〜9月)
現況
(10〜12月)
3ヵ月後
(1〜3月)
6ヵ月後
(4〜6月)
中国 - - - - -12 -12 -7
韓国 - - - - -23 -20 -14
台湾 - - - - 14 8 13
香港 - - - - -9 -13 -2
東南アジア - - - - 10 4 10
欧州 - - - - 0 -14 -6
北米 - - - - -4 -12 -11
南米 - - - - -29 -30 -30
豪州 - - - - -19 -15 -13

旅行市場動向調査について

一般社団法人 日本旅行業協会(JATA)では、JATA会員および中連協会員各社へ調査モニターへの登録を依頼し、会員1171社中、登録のあった573社を対象として、四半期ごとに「旅行市場動向調査」を実施し、その結果を発表しております。

「旅行市場動向調査」は、現況・先行き(3ヵ月後)についてのアンケートを実施し、旅行市場の動向を把握することを目的としております。

調査では各質問事項に対し「良い」「普通」「悪い」「取り扱っていない」で評価を求め、回答数から「取り扱っていない」(無回答を含む)の回答を除いたものを母数として各回答のシェアを算出し、「良い」を選んだ割合(%)から「悪い」を選んだ割合(%)を引いて、「DI」(=Diffusion Index ディフュージョン・インデックス)という景気動向指数に加工して発表しています。DI値の範囲は、全て良い(100)から、全て悪い(−100)の間の評価となります。

調査概要

調査地域
:全国
調査対象
:JATA会員各社、中連協会員各社の経営者など
調査方法
:インターネット調査
調査期間
:2016年11月4日(金)〜11月22日(火)
設定数
:573社
回収数
:318社
回収率
:55.5%

業態別区分について

「旅行市場動向調査」では、各業況を業態別に分析しています。
各業態の定義と今回調査での回答件数は下記の表の通りとなっています。

業態名 定義 社数 比率
総合旅行会社 全国にネットワークを持ち、全分野に商品を持つ大規模な旅行会社 45 14.2%
海外旅行ホールセラー 海外旅行を専業とするホールセラー会社 17 5.3%
海外旅行系旅行会社 旅行業の取扱額が50億円以上で、うち海外旅行の取扱額が80%以上の旅行会社 13 4.1%
国内旅行ホールセラー 国内旅行を専業とするホールセラー会社 7 2.2%
リテーラー1 上記以外で旅行業の取扱額が30億円以上の旅行会社 25 7.9%
リテーラー2 上記以外で旅行業の取扱額が30億円未満の旅行会社 135 42.5%
インハウス 親会社の業務渡航などを中心に行っている旅行会社 44 13.8%
ネット系旅行会社 上記以外でインターネット販売が中心である会社 8 2.5%
訪日旅行系旅行会社 上記以外で訪日旅行販売が中心である会社 24 7.5%

※ホールセラー:パッケージツアーの企画・販売を専門に行う旅行会社

この資料に関するお問い合わせ

JATA広報室
  • TEL (03)3592-1244

このページの先頭へ戻る