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旅行動向調査

2017年3月期(第4回)旅行市場動向調査〜海外

2017年3月16日

海外旅行DIは、12月期(-32)より4ポイント上昇してマイナス28

3ヶ月後は、14ポイント上昇しマイナス14へ。6ヵ月後も14ポイント上昇しマイナス14へ。

海外旅行全般の業況について

現況は12月期より4ポイント上昇し、マイナス28へ。
総合旅行会社は12月期より28ポイント上昇しマイナス14へ。

総合

12月期より4ポイント上昇し、見通しを1ポイント上回る-28へ。業態別では、総合旅行会社(-14)28ポイント、海外旅行ホールセラー(-40)1ポイント、リテーラー1(-19)4ポイント、インハウス(-17)3ポイント上昇した。方面別では、ハワイ(+2)3ポイント、アメリカ・カナダ(-28)1ポイント、ヨーロッパ(-42)24ポイント、ミクロネシア(-28)3ポイント上昇した。

現況(1〜3月) アジアは12月期より下落も上位を維持。ヨーロッパが回復傾向

  • ハワイおよび韓国方面については好調に推移している。低調であった欧州方面も徐々にではあるが回復傾向が見受けられる。 (第1種/総合旅行会社)
  • 1月〜3月の学生旅行は復活している感がある。 (第1種/総合旅行会社)
  • 海外旅行全般は3ヵ月前(10〜12月)より4ポイント上昇し、-28。

3ヵ月後、6ヵ月後の見通し ハワイ、アジアは好調を維持。ヨーロッパも引き続き回復傾向。

  • 4月以降のシニア層も復活している感があるが、円安・燃油復活により4月以降の旅費の値上がりは各方面に少し影響があると思われる (第1種/総合旅行会社)
  • 夫婦旅行・ハネムーンを中心にヨーロッパ方面が回復傾向にある。 (第1種/リテーラー1)
  • 3ヵ月後(4〜6月)は14ポイント上昇し-14。6ヵ月後(7〜9月)は14ポイント上昇し-14。

(単位:DI)

  2年前
(1〜3月)
1年半前
(7〜9月)
1年3ヵ月前
(10〜12月)
1年前
(1〜3月)
9ヵ月前
(4〜6月)
6ヵ月前
(7〜9月)
3ヵ月前
(10〜12月)
現況
(1〜3月)
3ヵ月後
(4〜6月)
6ヵ月後
(7〜9月)
海外旅行全般 -38 -38 -40 -39 -40 -35 -32 -28 -14 -14
※-29 ※-23

※2016年12月期調査見通し数値

  1年半前
(7〜9月)
1年3ヵ月前
(10〜12月)
1年前
(1〜3月)
9ヵ月前
(4〜6月)
6ヵ月前
(7〜9月)
3ヵ月前
(10〜12月)
現況
(1〜3月)
3ヵ月後
(4〜6月)
6ヵ月後
(7〜9月)
総合旅行会社 -49 -68 -71 -63 -49 -42 -14 8 18
海外旅行
ホールセラー
-55 -61 -53 -48 -44 -41 -40 -6 6
海外旅行系
旅行会社
-12 -6 -18 -6 -27 8 -16 8 -9
リテーラー1 -45 -57 -39 -38 -40 -23 -19 19 -5
リテーラー2 -39 -37 -36 -39 -33 -35 -37 -30 -25
インハウス -26 -19 -22 -40 -25 -20 -17 -7 -14
ネット系旅行会社 - - - -50 -33 -50 -50 -100 -67

海外旅行の需要動向(方面別)

現況は、アジアが下落も上位を維持。
ハワイは上昇しプラスへ。

  • 現況は3ヵ月前(10〜12月)に比べ、アジアは4ポイント下落も最上位を維持。ハワイは3ポイント上昇し上位を維持。ヨーロッパは24ポイント上昇し回復傾向。オセアニアは10ポイント下落し、下降気味。アメリカ・カナダ、ミクロネシア、韓国、中国は横ばい。
  • 3ヵ月後(4〜6月)は、アジアは3ポイント上昇し最上位を維持。ハワイは1ポイント増で上位を維持。ヨーロッパは6ポイント、中国は7ポイント上昇し回復傾向。

(単位:DI)

  1年前
(1〜3月)
9ヵ月前
(4〜6月)
6ヵ月前
(7〜9月)
3ヵ月前
(10〜12月)
現況
(1〜3月)
3ヵ月後
(4〜6月)
6ヵ月後
(7〜9月)
ハワイ -3 -1 0 -1 2 3 2
アメリカ・カナダ -22 -24 -25 -29 -28 -26 -22
ヨーロッパ -72 -64 -71 -66 -42 -36 -30
オセアニア -17 -24 -13 -17 -27 -28 -31
ミクロネシア -24 -28 -27 -31 -28 -22 -21
アジア -9 -8 -2 7 3 6 0
中国 -63 -61 -58 -59 -59 -52 -54
韓国 -64 -54 -46 -42 -48 -52 -53

海外旅行の需要動向(顧客層別)

現況は、シニア、一人旅、学生、ファミリーが大幅な上昇
インセンティブ、商用・視察は下降傾向

  • 現況は3ヵ月前(10〜12月)に比べ、シニアは20ポイント上昇し最上位へ。ファミリーは10ポイント上昇、学生は17ポイント上昇、一人旅は8ポイント上昇し上位へ。OLは4ポイント上昇、教育旅行は2ポイント上昇もやや横ばい。
  • 3ヵ月後(4〜6月)は、シニアは現状維持でも最上位。インセンティブは18ポイント上昇、商用・視察は5ポイント上昇で上位へ。ハネムーンは8ポイント、OLは5ポイント、一人旅は5ポイントで上昇。

(単位:DI)

  1年前
(1〜3月)
9ヵ月前
(4〜6月)
6ヵ月前
(7〜9月)
3ヵ月前
(10〜12月)
現況
(1〜3月)
3ヵ月後
(4〜6月)
6ヵ月後
(7〜9月)
ハネムーン -42 -37 -39 -39 -33 -25 -27
ファミリー -45 -42 -33 -35 -25 -26 -16
OL -48 -47 -41 -42 -38 -33 -33
学生(教育旅行を除く) -48 -59 -48 -55 -38 -47 -43
シニア(60歳以上) -26 -24 -24 -23 -3 -3 -4
一人旅 - -34 -39 -37 -29 -24 -24
インセンティブ(*) -32 -29 -33 -25 -37 -19 -27
商用・視察 -21 -14 -20 -12 -16 -11 -13
教育旅行 - -39 -33 -24 -22 -27 -26

*「インセンティブ」:企業・団体等が従業員への報奨として提供する旅行

旅行市場動向調査について

一般社団法人 日本旅行業協会(JATA)では、JATA会員および中連協会員各社へ調査モニターへの登録を依頼し、会員1,188社中、登録のあった567社を対象として、四半期ごとに「旅行市場動向調査」を実施し、その結果を発表しております。

「旅行市場動向調査」は、現況・先行き(3ヵ月後)についてのアンケートを実施し、旅行市場の動向を把握することを目的としております。

調査では各質問事項に対し「良い」「普通」「悪い」「取り扱っていない」で評価を求め、回答数から「取り扱っていない」(無回答を含む)の回答を除いたものを母数として各回答のシェアを算出し、「良い」を選んだ割合(%)から「悪い」を選んだ割合(%)を引いて、「DI」(=DiffusionIndex ディフュージョン・インデックス)という景気動向指数に加工して発表しています。DI値の範囲は、全て良い(100)から、全て悪い(-100)の間の評価となります。

調査概要

調査地域
:全国
調査対象
:JATA会員各社、中連協会員各社の経営者など
調査方法
:インターネット調査
調査期間
:2017年2月7日(火)〜2月23日(木)
設定数
:567社
回収数
:282社
回収率
:49.7%

業態別区分について

「旅行市場動向調査」では、各業況を業態別に分析しています。
各業態の定義と今回調査での回答件数は下記の表の通りとなっています。

業態名 定義 社数 比率
総合旅行会社 全国にネットワークを持ち、全分野に商品を持つ大規模な旅行会社 39 13.8%
海外旅行ホールセラー 海外旅行を専業とするホールセラー会社 17 6.0%
海外旅行系旅行会社 旅行業の取扱額が50億円以上で、うち海外旅行の取扱額が80%以上の旅行会社 13 4.6%
国内旅行ホールセラー 国内旅行を専業とするホールセラー会社 3 1.1%
リテーラー1 上記以外で旅行業の取扱額が30億円以上の旅行会社 21 7.4%
リテーラー2 上記以外で旅行業の取扱額が30億円未満の旅行会社 132 46.8%
インハウス 親会社の業務渡航などを中心に行っている旅行会社 34 12.1%
ネット系旅行会社 上記以外でインターネット販売が中心である会社 4 1.4%
訪日旅行系旅行会社 上記以外で訪日旅行販売が中心である会社 19 6.7%

*ホールセラー:パッケージツアーの企画・販売を専門に行う旅行会社

この資料に関するお問い合わせ

JATA広報室
  • TEL (03)3592-1244

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