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旅行動向調査

2020年3月期(第4回) 旅行市場動向調査〜国内

2020年3月12日

DI値は3ヵ月前(10〜12月)より-35ポイント低下し、マイナス46。
3ヵ月後(4〜6月)は+8ポイント回復しマイナス38。
6ヵ月後(7〜9月)は現況より+23ポイント回復しマイナス23。

現況は、新型コロナウイルス感染症の広がりにより、3ヵ月前(10〜12月)から低下。全方面、全客層で低下した。

国内旅行全般の業況について

新型コロナウイルス感染症の広がりを受け、業況が低下。
6ヵ月後は回復傾向となる見込み。

総合

国内旅行全般の業況は、3ヵ月前(10〜12月)から-35ポイント低下。3ヵ月後(4〜6月)はマイナス38、6ヵ月後(7〜9月)はマイナス23と回復傾向となる見込み。
客数についても低下。3ヵ月後(4〜6月)、6ヵ月後(7〜9月)は回復傾向となる見込み。
種別の業況では「第1種」(-36ポイント)、「第2種」(-38ポイント)、「第3種」(-30ポイント)とも低下した。

新型コロナウイルスの広がりにより、現況は全体的に低下。

国内旅行全般は3ヵ月前(10〜12月)より-35ポイント低下し、マイナス46。客数はマイナス45。

  • 新型コロナウイルスの発生により、国内旅行全般的に減少傾向。(第1種)
  • イベントの中止等、新型コロナウイルスの影響により減少。(第1種)
  • 小雪の影響で特に上越方面のスキー需要が悪化。(第1種)

6ヵ月後(7〜9月)は、現況より回復する見込み。

国内旅行全般の3ヵ月後(4〜6月)は+8ポイント回復しマイナス38。6ヵ月後(7〜9月)は現況から+23ポイント回復しマイナス23。
客数の3ヵ月後(4〜6月)は+6ポイント回復しマイナス39。6ヵ月後(7〜9月)は現況から+22ポイント回復しマイナス23。

  • 好調の兆しだったが新型コロナウイルスの為に見通しが厳しくなった(第2種)
  • 新型コロナウイルスが終息すれば徐々に回復の軌道に乗ると期待している。(第1種)
  • GW日並び影響で、全方面で昨年より予約数は減っている。(第1種)

※「客数DI」は、2019年6月調査から聴取したため、以前のデータなし

※「第2種」「第3種」は、2019年3月調査から分計したため、以前のデータなし

国内旅行の需要動向(方面別)

  • 現況は3ヵ月前(10〜12月)に比べ、全ての方面で低下。
  • 3ヵ月後(4〜6月)は「東北」(+6ポイント)「北海道」(+2ポイント)で回復が見られるが、その他方面は横ばいや低下の見込み。6ヵ月後(7〜9月)は全体的に回復傾向となる見込み。

(単位:DI)

  1年前
(1〜3月)
9ヵ月前
(4〜6月)
6ヵ月前
(7〜9月)
3ヵ月前
(10〜12月)
現況
(1〜3月)
3ヵ月後
(4〜6月)
6ヵ月後
(7〜9月)
北海道 -11 3 -7 -9 -46 -44 -23
東北 -32 -16 -17 -28 -55 -49 -40
関東 -13 -7 -6 -18 -43 -47 -26
東京(TDRを含む) 4 1 -1 -15 -41 -44 -25
東海・北陸 - -6 -13 -22 -39 -47 -36
関西 - -3 0 -12 -45 -46 -33
中四国 - -16 -14 -22 -49 -50 -37
九州 -7 0 -14 -16 -42 -42 -32
沖縄 - 1 -3 -17 -36 -40 -31

※「東海・北陸」「関西」「中四国」「沖縄」は、2019年6月調査で聴取方法を変更したため、以前のデータなし

国内旅行の需要動向(団体旅行)

  • 現況は3ヵ月前(10〜12月)に比べ、「大会・コンベンション」「教育旅行」が-48ポイント、「インセンティブ」が-44ポイントと低下した。
  • 3ヵ月後(4〜6月)以降は回復傾向となる見込み。

  1年前
(1〜3月)
9ヵ月前
(4〜6月)
6ヵ月前
(7〜9月)
3ヵ月前
(10〜12月)
現況
(1〜3月)
3ヵ月後
(4〜6月)
6ヵ月後
(7〜9月)
インセンティブ -23 -5 -4 -5 -49 -44 -37
大会・コンベンション - -10 -7 -5 -53 -45 -34
教育旅行 -25 -7 -12 0 -48 -40 -28

※「大会・コンベンション」は、2019年6月調査から聴取したため、以前のデータなし

国内旅行の需要動向(個人旅行)

  • 現況は3ヵ月前(10〜12月)に比べ、個人旅行全般で低下した。
  • 3ヵ月後(4〜6月)は、微増や横ばいだが、6ヵ月後(7〜9月)は回復傾向となる見込み。

  1年前
(1〜3月)
9ヵ月前
(4〜6月)
6ヵ月前
(7〜9月)
3ヵ月前
(10〜12月)
現況
(1〜3月)
3ヵ月後
(4〜6月)
6ヵ月後
(7〜9月)
ファミリー -4 -1 -7 -19 -53 -53 -35
OL -29 -25 -32 -35 -57 -51 -39
学生 - -24 -35 -38 -56 -53 -38
シニア(60歳以上) 0 9 1 -2 -42 -42 -26

※「学生」は、2019年6月調査から聴取したため、以前のデータなし

旅行市場動向調査について

一般社団法人 日本旅行業協会(JATA)では、JATA会員および中連協会員各社へ調査モニターへの登録を依頼し、会員1411社中、登録のあった637社を対象として、四半期ごとに「旅行市場動向調査」を実施し、その結果を発表しております。

「旅行市場動向調査」は、現況・先行き(3ヵ月後・6ヵ月後)についてのアンケートを実施し、旅行市場の動向を把握することを目的としております。

調査では各質問事項に対し「良い」「普通」「悪い」「取り扱っていない」で評価を求め、回答数から「取り扱っていない」(無回答を含む)の回答を除いたものを母数として各回答のシェアを算出し、「良い」を選んだ割合(%)から「悪い」を選んだ割合(%)を引いて、「DI」(=DiffusionIndex ディフュージョン・インデックス)という景気動向指数に加工して発表しています。

DI値の範囲は、全て良い(100)から、全て悪い(-100)の間の評価となります。

調査概要

調査地域
:全国
調査対象
:JATA会員各社、中連協会員各社の経営者など
調査方法
:インターネット調査
調査期間
:2020年2月3日(月)〜2月21日(金)
設定数
:637社
回収数
:311社
回収率
:48.8%

種別について

「旅行市場動向調査」では、各業況を種別に分析しています。
各種別の取り扱い業務範囲と今回調査での回答件数は下記の表の通りとなっています。

種別 取り扱い業務範囲 社数 比率
第一種旅行業 海外・国内の募集型・受注型企画旅行の企画・実施、海外旅行・国内旅行の手配、及び他社実施の募集型企画旅行の代売を行うことができる。 196社 63%
第二種旅行業 国内の募集型企画旅行の企画・実施、海外・国内の受注型企画旅行の企画・実施、海外旅行・国内旅行の手配、及び他社の募集型企画旅行の代売を行うことができる。 50社 16.1%
第三種旅行業 海外・国内の受注型企画旅行の企画・実施、海外旅行・国内旅行の手配、及び他社の募集型企画旅行の代売を行うことができる。また、実施する区域を限定し、旅行代金の支払い時期を制限したうえで国内の募集型企画旅行を行うことができる。 65社 20.9%

この資料に関するお問い合わせ

JATA広報室
  • TEL (03)3592-1244

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