(社)日本旅行業協会では、四半期に一度、海外旅行の方面別動向を探るため、募集型企画旅行会社7社の海外パッケージツアーの調査をおこなっている。今回は、2009年1月〜3月の前年実績比及び2009年4月〜6月の予約状況の前年同時期比について調査をした。この調査は、2009年4月初旬に実施したものをまとめている。
● (株)ジェイティービー、近畿日本ツーリスト(株)、(株)日本旅行
(株)阪急交通社、(株)ジャルパック、ANAセールス(株) 、(株)エイチ・アイ・エス
注1:ANAセールス(株)は、オセアニア方面、グアム・サイパン方面の商品設定がないため、集計に含まれ
ていない
注2:(株)ジェイティービーは、香港/マカオ、タイの3カ国・地域別の実績及び予約状況のデータがないため、
集計に含まれていない |
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【2009年1月〜3月実績】
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景気低迷による消費者の節約志向により、「安近短」のアジア方面、グアム・サイパン方面といった近距離方面が好調だった |
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大幅なウォン安によりショッピングやグルメを楽しむ女性層を中心に、韓国の伸びが顕著であった |
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中国方面が緩やかではあるが回復の兆しが見えてきた |
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【2009年4月〜6月予約状況】
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燃油サーチャージの大幅値下げと円高傾向により旅行マインドが回復し、4月以降の予約が好調 |
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今年のゴールデンウィークは昨年より休みが取りやすい日並びのため、多くの方面で4月、5月の予約状況が昨年同時期よりプラスとなっている |
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燃油サーチャージ値下がりの大きいヨーロッパ方面やハワイ方面など、遠距離方面に回復傾向が見られる |
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燃油サーチャージ値下げや消費者の「安近短」傾向による近距離方面への需要増加に伴い、予約人数の伸びと取扱額の伸びとが必ずしも一致しないことが予想される |
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