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第1回「ツーリズムEXPOジャパン2014」開催報告
総勢157,589 人が来場

2014年10月6日

9月25日(木)から28日(日)の4日間、東京ビッグサイトにて「ツーリズムEXPOジャパン2014」が開催されました。
25日(木)の業界日には、会議棟で基礎セミナー実施後、商談会が行われました。
26日(金)の業界日には、会議棟で午前9時30分から開会式が行われ、秋篠宮殿下にご臨席いただきました。
開会式終了後、「JATAツーリズム大賞2014」の表彰式と「第62回日本観光ポスターコンクール」の表彰式を実施しました。
10時30分からは、国際フォーラムを開催。「旅の力で地域を元気にする“Tourism and Community Development”」をテーマに、国連世界観光機関(UNWTO)事務局長タレブ・リファイ氏の基調講演に続いて、「オリンピック・パラリンピックを利用した観光振興〜2020年以降の日本の姿とは〜」をテーマに基調シンポジウムを行い、ランチレセプションをはさんで、午後には4つのシンポジウムを開きました。
東ホール1・2・3・4・5で11時から展示会が開催され、26の業界日セミナーを実施するなど、プログラム満載でした。
27日(土)・28日(日)の一般日は、大勢の来場者で賑わいました。

開会式(9月26日(金)9:30〜10:00)

最初に、田川JATA会長が「「新しい旅が始まる。」をテーマに、国内展示における広域連携や、訪日外国人の方へのPRを兼ねたプログラムのほか、国際色豊かなステージイベントも含めて、あらゆる角度から、立体的に楽しんでいただけるよう工夫を凝らしております。キャンピングカーを利用した“くるま旅”のご紹介や、伝統工芸品の制作体験など、新しい先進的な旅の提案をしておりますので、是非、五感をフルに使って体験をしていただき、時間と空間を有意義にお過ごしいただきたいと思います。」と挨拶。続いて秋篠宮殿下におことばを賜り、西村明宏国土交通副大臣よりご祝辞をいただきました。その後、各国観光大臣を始め観光関係者が登壇され、菊間実行委員長の開会宣言・テープカットをもって、「ツーリズムEXPOジャパン2014」が幕開きました。

JATAツーリズム大賞2014・第62回日本観光ポスターコンクール表彰式
(9月26日(金)10:00〜10:30)

旅行の市場拡大の発展に貢献した旅行産業のパートナーを業界として表彰し、より一層の需要喚起を図ることを目的とした「JATAツーリズム大賞2014」の表彰式が行われました。
最優秀賞には「タイ国政府観光庁」が輝きました。
続いて、観光需要の拡大に効果的な観光ポスター作りを推進し、観光宣伝ポスターの質的向上と国内観光の振興を図ることを目的とした、「第62回日本観光ポスターコンクール」表彰式が行われました。
国土交通大臣賞は「恵那市岩村 人と自然が織りなす物語。/岐阜県恵那市」が受賞しました。

国際観光フォーラム2014(9月26日(金)10:30〜17:45)

基調講演には、国連世界観光機関(UNWTO)事務局長タレブ・リファイ氏を招聘し、「旅の力で地域を元気にする」をテーマにインバウンド、アウトバウンドの双方で重要性が高まるアジアを今後のグローバルツーリズムの成長の中核と位置づけ、アジア旅行市場の分析と可能性について講演いただきました。続く基調シンポジウムでは、冒頭、観光庁長官の久保成人氏による「観光立国に向けたご挨拶」があり、引き続きタレブ・リファイ氏、英国政府観光庁 会長クリストファー・ロドリゲス氏、オーストラリア政府観光局 局長ジョン・オサリバン氏、日本政府観光局 理事長 松山 良一氏をパネリストに迎え、首都大学東京 教授、観光庁参与 本保 芳明氏をモデレーターとして、「オリンピック・パラリンピックを利用した観光振興〜2020年以降の日本の姿とは〜」テーマに議論をしました。

午後には、アジア旅行市場分析2014「テーマ:成長するASEAN市場」、海外旅行シンポジウム「テーマ:2000万人を目指すための地方需要活性化の取組み〜海外渡航自由化50周年〜」、国内旅行シンポジウム「テーマ:着地型観光による国内旅行需要創造」、訪日旅行シンポジウム「テーマ:2000万人を目指すためのオールジャパンでの取組み」の4つのシンポジウムを行いました。

業界日セミナー(9月26日)(9月26日(金)10:00〜10:30)

「地域自らが来訪者を集める、新しい観光まちづくり」、「世界人口1/4、19億人ムスリム観光客を誘客、ハラール対応で集客・接遇のポイント教えます」や各国のディスティネーション紹介など国内旅行、海外旅行、訪日旅行をテーマにしたセミナーをはじめ、苦情対応セミナーやバリアフリーなど実務に役立つテーマで実施しました。

海外卒業旅行企画コンテスト2014(9月26日)

若年層の海外旅行需要喚起の一環として、学生から海外卒業旅行の企画を募集しました。単に旅行企画内容を競うのではなく、学生のユニークな発想で企画された旅行をベースに、JATA会員旅行会社が一緒に旅行商品をつくり上げていくことを目的としています。海外卒業旅行企画コンテスト2014の優秀企画6校の「公開プレゼンテーション」を行い、最優秀となるグランプリに「明治大学 『T−MARK』」」が輝きました。

ツアーグランプリ2014表彰式(9月27日)

旅行業における企画力およびマーケティング力の向上、「観光立国」の施策に寄与することを目的に、海外旅行・国内旅行で最も優れた企画旅行(募集型・受注型) を表彰するものです。
今年度は105作品の応募があり、その中から「国土交通大臣賞」には株式会社グローバルユースビューローの「神秘の北極圏へ グリーンランド、バフィン島クルーズ15〜16日間」が輝きました。

展示会(9月26日〜28日)

9月26日(金・業界日)、27日(土)、28日(日)の3日間、東ホール全館(6ホール)で展示会を開催しました。世界151カ国・地域、全国47都道府県から1129企業・団体が出展し、1,817小間で展開。3日間合わせて157,589人が会場を訪れ、大勢の来場者で賑わいました。

JATA主催者ブース(9月26日〜28日)
「日本人の渡航自由化から50年 海外旅行が拓く未来への1ページ」

今年は1964年(昭和39年)に日本人の海外旅行が自由化されてからちょうど50年目、半世紀を経て年間海外渡航者数は1800万人前後で推移するまでになりました。
日本を訪れる外国人旅行者数も、昨年初めて年間で1000万人の大台を突破し、双方向の交流人口は、3000万人に迫る時代を迎えています。自由化から50年の時を懐かしい写真パネルや新聞記事、トラベルグッツのディスプレイで振り返り、文化人からのメッセージも加え、改めて真の国際交流拡大に向けた「新しい旅」を再発見いただく展示をしました。


  • トラベルグッズ、アイテムで振り返る50年

  • 昔のアメニティバッグなど

東北復興支援チャリティー・オークション

JATA社会貢献委員会による、東北復興を支援するオークションは、各社・各団体のご厚意で約160点の協賛が集まりました。

グランド・フィナーレ(9月28日)

旅の力を結集した4日間。出展者、来場者ともに熱気あふれるステージを囲んだグランド・フィナーレ。

商談会(9月25日・26日)

昨年までのアウトバンド商談会、メディアミーティングに加えて、今年は国内商談会も実施。 約1000名が参加し、ビジネス拡大のための商談会を展開しました。

JAPAN NIGHT(9月25日)

「ツーリズムEXPOジャパン2014」と「VISIT JAPANトラベルマート(VJTM)2014」、「VISIT JAPAN MICEマート(VJMM)2014」の共催で「JAPAN NIGHT」を東京・上野公園の東京国立博物館で開催。各国の大臣や大使、両イベントへの参加者ら約1600人が参加する国際色豊かなイベントとなりました。。
太田昭宏国土交通大臣も駆けつけ、「ジャパン・トラベル・ウィークの各イベントを、インバウンドとアウトバウンドの双方で人と人との交流や文化と文化との交流を広げていく大きなスタートにしたい」と決意を表明しました。

JATA/ミラノ万博公社「相互協力協定」の締結(9月26日)

9月26日にツーリズムEXPOジャパン2014のイタリア・ブースにて、「相互協力協定」に関する覚書(MOU)に調印しました。

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