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タレブ・リファイ国連世界観光機関事務局長が来日

2017年3月20日


タレブ・リファイ国連世界観光機関事務局長

この度、外務省大臣級招聘事業の一環として、国連世界観光機関のタレブ・リファイ事務局長(本部:マドリッド市、スペイン、以下UNWTO)が3月13日に来日しました。

リファイ事務局長は、3月15日午前、安倍首相表敬訪問、午後、国連大学(東京都渋谷区青山)で記念講演を行いました。講演には、政府機関・観光産業界・大学関係者約360名が集まりした。講演では、2017年が持続可能な観光国際年であることから「持続可能な観光」実現に向けてグローバルの共通の課題について語り、観光の持続可能な発展には、安全安心の旅の実現、技術の活用、持続性の実現の3ツの課題を挙げ、多国間でのこれらの主要3課題の相互理解を深め、課題解決に向けた具体的な取組みの実現が早急求められることを強調しました。

翌日の16日にリファイ事務局長は、一般社団法人日本旅行業協会(本部:東京都千代田区、会長:田川博己、以下JATA)を表敬訪問。 JATA・UNWTOは、「包括的パートナーシップ協定」に関する覚書(MoU)を締結しており、持続可能な観光発展と推進の為に今後更にどのような形で相互協力を深められるかについて、リファイ事務局長・田川会長のトップ会談を実施しました。会談において、リファイ事務局長から、「更なる国際観光の発展に、特にデスティネーション開発、人材育成、安全安心の旅等の分野において日本国内はもとより、国際舞台においてのJATAのリーダーシップに期待している。」との発言があり、田川会長から、「我々は、ここ数年、諸外国との相互交流活動の取り組みを加速化している。諸外国と相互理解を深め、共通課題解決に向けた緊密な連携を実現することがグローバルの観光発展に重要である。」と説明しました。今回の会談で、包括的パートナーシップを更に発展させ、観光促進活動の実践を通して、観光分野の役割を高めていくことを確認しました。


記念撮影

国連世界観光機関(UNWTO):
国際連合の専門機関で、163の国と地域が加盟し、民間部門、教育機関、観光協会、地方観光局からなる500以上の賛助加盟員とともに活動を行う観光分野における主要な国際機関である。

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