ニューデスティネーション

ボドルム
暮れなずむボドルム © goturkey.com

ボドルム(Bodrum)

  • 分野:ニューディスティネーション
  • 国名:トルコ
  • 期間:通年

企画概要

古代地中海交易の拠点として、そして中世には十字軍の要塞都市として繁栄したボドルム。
街の規模は大きくないものの、エーゲ海のミニクルーズや水中考古学博物館など、既存の周遊に味付けする要素としての楽しみが多い都市である。

企画内容詳細

ボドルム城水中考古学博物館

白い街並みが印象的なボドルム

トルコの南西端に位置するボドルムは、かつて古代地中海交易の拠点として、また中世には十字軍の要塞都市として繁栄した港湾都市だ。
年間を通じて温暖な気候に恵まれていることから、国内外からの観光客でにぎわうトルコ随一のリゾート地となっている。

ギリシャの街並みを彷彿とさせる、白い壁に囲まれた狭い道が印象的なこの町のシンボルは、港にある15世紀の十字軍の建築様式をもつボドルム城(聖ペテロ城)。
現在、この城は改装され海底に沈んだ沈没船や、古くは青銅器時代の遺産を展示する水中考古学博物館となっている。また、この城砦にあるフランス塔からはボドルムの街並みが一望でき、人気の撮影スポットとなっている。

古代ハリカルナッソス、ボドルムはヘレドータスの誕生の地であると同時に、古代の世界七不思議の1つにも数えられたマウソロス王の墓(紀元前4世紀)もある。このカリア王マウソロスの墓は当時の最新技術で作られ、ビザンチウムのフィロンが世界最初の「世界七不思議」として紹介した。現在は遺構のみが残るだけだが、往時の威容を偲ぶことが出来る。

生き生きとした、そして親しみやすい雰囲気で溢れるボドルムには、いくつもの小さなギャラリーが点在し、トルコの芸術コミュニティーの中心地としても知られている。このコミュニティーの存在により、ボドルムはさらに形式ばらず、夜は楽しく過ごそうという雰囲気が漂っている。ハリカルナスと呼ばれる老舗クラブを初め、夏には大小さまざまなバーやクラブもオープンするなど、ナイトスポットも充実している。
また、道に並ぶ小さな店には各種皮製品や天然の海綿、青いガラスのビーズが掘り出し物と共に売られており、柔らかい綿を使った地元の衣服、キリムや絨毯、サンダル、刺繍を売るブティックも軒を連ねている。

エーゲ海・地中海ミニクルーズエーゲ海に突き出たボドルムでは、
人気のミニクルーズを組み込むことも可能

ツアーのアクセントとして取り入れたいミニクルーズ

ボドルムといえば、エーゲ海・地中海へのミニクルーズで有名だ。ミニクルーズは朝10時に出発し、夕方4時頃に港へと戻る一日ツアーが定番のコース。これはボドルムでは昔からあるこのヨットツアーで、一般向けの相場は混載でひとり約50ドル前後(但し、ドリンク類は別)となっている。
ツアーではボドルムの周辺にある小さな島や入り江、洞窟などへ案内してもらえる。また、お腹が空くと船長がシーフード料理を作ってくれることもあり、地元では「観光客のかゆいところに手が届くサービス」と「手軽さ」で評判となっている。

他にもパスポートを携帯していればギリシャのコス島(約1時間所要)や、ロードス島(約2時間所要)への日帰りクルーズも可能。ミニクルーズを終えた後には、お客さまに浴びると血色が良くなると言われる、洞窟に湧き出る温かいミネラル水を体験して頂くのも良いだろう。 なお、毎年10月には遊覧船やレジャー用に使用されているグレッテ(広く丸みをおびた船尾を持つ船)のレースが開催されている。

ポイント

年間を通じて温暖な気候に恵まれている
エーゲ海のミニクルーズや水中考古学博物館など、既存の周遊に味付けする要素としての楽しみが多い

企画可能な期間 通年
アクセス


提供:BodrumGuide.com

空路
イスタンブール空港から約1時間10分

主なルートの移動距離/所要時間(目安)
ボドルム空港から約1時間

お勧めのホテル

Kempinski Hotel Barbaros Bay
客室数:173室(スイート24室を含む)
住所:Kizilagac Koyu Gerenkuyu Mevkii Yaliciftlik, 48400 Bodrum
Tel:(+90) 252 3110303
http://www.kempinski.com/tr/bodrum

The Marmara Bodrum
客室数:97室(スイート22室を含む)
住所:Yokusba?? Mahallesi, Suluhasan Cad.No:18 48400 Bodrum
Tel:(+90) 252 9991010 Fax:(+90) 212 2923319
E-mail:bodrum-info@themarmarahotels.com
http://bodrum.themarmarahotels.com

Ramada Resort Bodrum
客室数:107室
住所:Kavakli Sarnic Cad. 1531 Sok 6, Bodrum Mugla, 48470 Bodrum
Tel:(+90) 252 3194545 Fax:(+90) 252 3194555
http://www.ramadaresortbodrum.com
http://www.ramada.com

Rixos Premium Bodrum
住所:Zeytinlikahve Mevkii, Bodrum
Tel:(+90) 252 3371122 Fax:(+90) 252 3371228
E-mail:bodrum@rixos.com
http://www.rixos.com/en/rixos-premium-bodrum

エーゲ海ミニクルーズ ミニクルーズをチャーターした場合(一例)

スケジュール
10:00頃  ホテルを出発
10:30   出港
11:00頃〜 ランチ
17:00頃  帰港

料金(目安)
1〜4名 600ユーロ(以降、1名増えるごとに150ユーロ加算)
10名  1,500ユーロ
15名  2,250ユーロ
20名  3,000ユーロ
※ 予約時に25%のデポジットが必要

上記の料金に含まれるもの
ホテルへの送迎
ランチ(ドリンク別)
英語ガイド

参考:Bodrum Daily Tour Excursion
モデルコース
トルコ複数都市周遊型(9日間)


1日目 空路、イスタンブールへ
着後、国内線に乗り換え、エーゲ海の最南端ボドルムへ
ボドルム着後、日本語ガイドと共にホテルへ移動
ホテル着

(ボドルム泊)

2日目 終日:ボドルム観光
15世紀に騎士団が築いたボドルム城(入場)や水中考古学博物館を見学
地中海クルーズ
昼食は、ボドルム名物チョケルトゥメを

(ボドルム泊)

3日目 :地中海地方のフェティエへ向けてへ出発 (238キロ/約4時間)
途中、ムーラ、キョイジェイなどの地中海らしい町を経由
午後:ブルーラングーンが美しいオリュデニズに立ち寄った後、
かつてのギリシア人居住村跡カヤキョイを見学
その後、フェティエ市内にあるアミンタス王の墳墓を見学

(フェティエ泊)

4日目 :バスでトルコ随一のリゾート地、アンタルヤへ出発 (210キロ/3時間半)
途中、サンタクロースの故郷・デムレにある聖ニコラス博物館を見学
古代リキヤの岩窟墓と円形劇場・ミュラ遺跡を見学
午後:リキアの英雄がペガサスにまたがり、火を噴く怪物キメイラを倒した場所と、ギリシャ神話が伝える不消の火・ヤナルタシュへ
その後、地中海沿岸では最高の海抜(標高2365m)を有するタフタル山を
ロープウェイで空中散歩(約10分)美しい地中海を眺望

(アンタルヤ泊)

5日目 終日:保存状態が素晴らしいアスペンドス古代劇場へ出発(40キロ/1時間) 圧巻のローマ型劇場を見学
その後、岬に佇む白亜のアポロン神殿が美しいシデ遺跡へ
昼食は、シーフードレストランにて
アンタルヤ観光(ハドリアヌス帝の統治記念に建てられたハドリアヌス門、情緒のある旧市街カレイチを散策)

(アンタルヤ泊)

6日目 午前:空路、イスタンブールへ
着後、ケバブ料理専門店で昼食
午後:世界有数の規模を誇る軍事博物館を見学
軍楽隊の演奏を鑑賞
イスタンブール随一の繁華街・新市街イスティクラル大通りを散策
トルココーヒーやチャイで休憩

(イスタンブール泊)

7日目 終日:「世界遺産」イスタンブール観光
6本のミナーレと、イズニックタイルが見事なブルーモスク、ビザンティン建築の最高傑作とも言われるアヤソフィア、オスマン帝国の居城、トプカプ宮殿、4,000軒以上の店がひしめくグランドバザールなど、旧市街にある主な見どころを観光
昼食には、トルコ名物のドネルケバブ

(イスタンブール泊)

8日目 :ヨーロッパとアジアを挟むボスフォラス海峡クルーズと、別名スパイスバザールと呼ばれるエジプシャンバザールの観光
昼食後、空港へ
空路、帰国の途に

(機中泊)

9日目 着後、通関後解散

注意事項
夏場のピークシーズンは国内、北欧、ロシアからの観光客で込み合うため、ホテルの仕入れが困難
関連・参考サイト

http://www.raileurope.jp (レイルヨーロッパ・ジャパン)
http://www.bodruminfo.org (ボドルム・インフォメーション)

現地コンタクト

ボドルム・インフォメーション
http://www.bodruminfo.org よりコンタクトフォームを利用

問い合わせ先

トルコ政府観光局
コックス・アンド・キングス・ジャパン
G2 Travel Japan
クオニイ グループ トラベル エキスパート
ミキ・ツーリスト
トラベルコーポレーション・ジャパン
ツムラーレ コーポレーション

更新日 2013年6月14日