ニューデスティネーション

カレル橋
30体の聖人像が立ち並ぶ雪の「カレル橋」
© CzechTourism

プラハ(Prague)

  • 分野:ニューディスティネーション
  • 国名:チェコ共和国
  • 期間:1月〜3月

企画概要

特に冬景色の美しさが格別なプラハ。美しい中世の街に滞在し、世界遺産プラハ歴史地区と芸術家ゆかりの地を訪ね、夜は冬季にハイシーズンとなるコンサートやオペラなどを思う存分に鑑賞。また、エクスカーションでは、南ボヘミアにある世界遺産の町や村を訪れる。

企画内容詳細

ストラホフ修道院中世の図書館があるストラホフ修道院
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中世の薫り漂う歴史地区と芸術家ゆかりの地プラハ

「百塔の町」と謳われるプラハは、930ヘクタールにもわたる旧市街が中世そのままに残るユネスコ世界遺産の都市。ゴシックからバロックやルネサンス、そして近代建築まで建ち並び、様々な時代の建造物が見られることから「建築の博物館」とも呼ばれている。

プラハの美しさは四季折々であるが、特に雪の美しさは格別である。
プラハには、アールヌーヴォーを代表する芸術家アルフォンス・ミュシャのステンドグラスのある聖ヴィート教会や旧王宮、中世の図書館を有するストラホフ修道院、30体の聖人像が立ち並ぶカレル橋、「キリストの12使徒」の仕掛け時計がある旧市庁舎前広場といった定番の見どころがあるが、冬のプラハの魅力を存分に引き出してくれるのが、やはり冬に本格的なシーズンを迎えるクラッシック音楽である。
劇場ではチェコフィルのニューイヤーコンサートが、年明け早々にスタート。また、この時季がハイシーズンとなるオペラも多彩なプログラムが上演されている。

その他にも、1月に全国規模で開催されるグランド・レストラン・フェスティバルや、2月のカーニバルなどに合わせたツアーの造成も可能である。このレストラン・フェスティバルでは、プラハ市内の有名レストランを訪れる「グルメトレイン」やバスツアーなど、プラハを起点に地方での味覚を楽しむツアーも併催される。
また、カーニバルの期間中には、仮面舞踏会など非日常的な体験が、2週間に亘り楽しめる。
2015年に来日が予定されているミュシャの「スラブ叙事詩」への注目度も高まっていることから、現在プラハで開催中のミュシャ特別展など、美術に焦点を当てた見どころもツアー造成に役立てたいところである。

dummyalt世界遺産のホラショヴィツェ
© CzechTourism

プラハを起点に南ボヘミアの世界遺産を探訪

プラハから南へ約155キロ(約2.5時間)、南ボヘミアにあるホラショヴィツェは人口わずか140人の小さな農村。村の歴史は13世紀にまで遡り、当時のボヘミア王がこの一帯の土地を修道院に寄付したことが、村の誕生のきっかけとなった。

のどかな田園風景が広がるホラショヴィツェには、18世紀から19世紀にかけて建造された「民衆バロック」様式と呼ばれる、南ボヘミア独特の木造家屋が100棟ほど残されている。一説によると、近郊の町や村から花嫁を迎えるため村全体をキレイにしたのが、この愛らしい村誕生のきっかけだったと言われている。

この建物の特徴は、鮮やかなパステルカラーと大きな壁に見られる小さな窓。素朴な造りだが、厚さ90センチの壁がある建物には、随所に様々な工夫が施されている。古い家屋は、1840年から40年の月日をかけて漆喰作りに改造。屋内はモダンに改装されている。

この村は「ホラショヴィツェの歴史的集落保存地区」として、ユネスコの世界遺産に登録。また、村の南方には、景観保護区域に指定されたブランスキーの森が広がっている。
このホラショヴィツェの約30キロ(約40分)南には、すでに日本マーケットにも定着している世界遺産の町、チェスキー・クルムロフがある。この2つの世界遺産はセットで、プラハから日帰り設定が可能となっている。

ポイント

中世の薫り漂うプラハ滞在
プラハに3〜4泊することで、音楽やレストラン、アートなど街の持つソフトの魅力を堪能
チェスキー・クルムロフやホラショヴィツェと組み合わせ、世界遺産探訪ツアーの造成も可能
企画可能な期間 1月〜3月(イベントと組み合わせない場合は通年可)
アクセス

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チェコ共和国における一般的な交通手段は鉄道。多くのチェコの都市、町や村々には鉄道駅があり、各鉄道駅間には充分な列車の連絡がある。また、多くのヨーロッパの都市から国際列車が乗り入れており、特にスロバキア、ポーランド、ドイツ、スイス、オーストリア、ハンガリーから直通の国際列車が運行している。
詳細はレイルヨーロッパ・ジャパンまで。

主なルートの移動距離/所要時間
プラハ=ホラショヴィツェ間:約155キロ/約2.5時間
ホラショヴィツェ=チェスキー・クルムロフ間:約30キロ/約40分
チェスキー・クルムロフ=プラハ間:約175キロ/約3時間
モデルコース
中世の薫り漂う古都プラハを歩く(5泊7日)


1日目 日本発、ヨーロッパ内乗継ぎ
プラハ着

(プラハ泊)

2日目 午前 世界遺産プラハ歴史地区と芸術家ゆかりの地を訪ねる@
プラハ城にある●聖ヴィート教会 ●旧王宮 ●ストラホフ修道院や ●スメタナ博物館を見学
エステート劇場でのオペラ、またはドヴォルザークホールでコンサート鑑賞

(プラハ泊)

3日目 午前 世界遺産プラハ歴史地区と芸術家ゆかりの地を訪ねるA
◎カレル橋 ◎旧市庁舎前広場を巡り、●アルフォンス・ミュシャ美術館へご案内
昼食 ミュシャの絵が飾られたデラックスレストラン「ミュシャ」にて
午後 フリータイム
国立オペラ座でのオペラ鑑賞

(プラハ泊)

4日目 終日 エクスカーションプラハ(約155キロ/約2.5時間)→ ホラショヴィツェ(約30キロ/約40分)→ チェスキー・クルムロフ(約175キロ/約3時間)→ プラハ

世界遺産ホラショヴィツェを散策
その後、世界遺産チェスキー・クルムロフへ移動し、歴史地区観光:◎チェスキー・クルムロフ城 ◎旧市街など

(プラハ泊)

5日目 終日 フリータイム
プラハ散策、マリオネット劇場にてチェコの伝統芸術・人形劇鑑賞など
夕食 名産のチェコビールとともに

(プラハ泊)

6日目 プラハ発、帰国の途に。ヨーロッパ内乗継ぎ

(機中泊)

7日目 日本着

その他 グランド・レストラン・フェスティバル
開催日:2014年は未定(2013年は1月15日〜2月28日)
http://www.grandrestaurantfestival.cz
チェコ全土で開催されるグルメイベント。同イベントには、プラハのミシュランの星付きのメゾンからチェコの伝統料理まで、チェコの誇る最高のレストランが参加。1ディッシュコースが250コルナ、ドリンク付きの2ディッシュコースは500コルナ(約2,000円)と、お得な価格でチェコ・グルメが堪能できる(価格は2013年度のもの)。

プラハのカーニバル
開催日:2014年2月20日〜3月4日 
http://www.carnevale.cz
チェコ語で「マソプスト」と呼ばれるカーニバル(謝肉祭)。プラハの旧市街でもパレードが行われる他、仮面舞踏会など非日常的な体験が楽しめる。
関連・参考サイト http://www.raileurope.jp (レイルヨーロッパ・ジャパン)
http://www.praguewelcome.cz (プラハ観光局)
http://www.ckrumlov.info(チェスキークルムロフ観光局)
http://www.czechtourism.com/c/holasovice-unesco (ホラショヴィツェ)
http://www.narodni-divadlo.cz/en/state-opera (国立オペラ座)
http://www.ceskafilharmonie.cz (チェコフィル)
http://www.narodni-divadlo.cz/en/estates-theatre (エステート劇場)
http://mozart.cz (マリオネット劇場)
現地コンタクト プラハ観光局
E-mail:tourinfo@pis.cz

チェスキークルムロフ観光局
E-mail:info@ckrumlov.cz
問い合わせ先 チェコ政府観光局
コックス・アンド・キングス・ジャパン
G2 Travel Japan
クオニイ グループ トラベル エキスパート
ミキ・ツーリスト
トラベルコーポレーション・ジャパン
ツムラーレ コーポレーション
更新日 2013年10月25日