ニューデスティネーション

ミュージアム広場アムステルダムのミュージアム広場
© Edwin van Eis

アムステルダム&ブリュッセル(Amsterdam & Brussels)

  • 分野:ニューディスティネーション
  • 国名:ベルギー/オランダ
  • 期間:通年(特に秋冬)

企画概要

第1フェーズのオフ企画案で提出された「美術館地区で芸術三昧」をブラッシュアップし、そこでクローズアップされていたアムステルダムとブリュッセルの2都市を掘り下げ、改めてデスティーネーションとしての魅力と可能性を探る。

企画内容詳細

ステデライクミュージアム2014年6月に再オープンしたマウリッツハウス
© NBTC

アムステルダムとブリュッセルで芸術三昧の旅

第1フェーズで「美術」をテーマとするオフシーズン企画部会で提案された「美術館地区で芸術三昧」。そこでクローズアップされていたアムステルダムとブリュッセルの2都市には、それぞれ有名な美術館が集まる「ミュージアム広場」と「芸術の丘」がある。

日本からお客様が大挙して訪れる花のシーズンやヨーロッパの人で混雑する夏と比べると、特に秋冬は芸術鑑賞にうってつけの季節となり、美術館の改装が終わり世界巡業から戻ってきたフェルメールの名作にも本場で出合うことができる。本企画案では、より芸術に時間を費やしながら巡る。


アムステルダムのミュージアム広場には、世界史の流れに沿ってオランダ史を見ることができる「アムステルダム国立美術館」、世界最大のゴッホのコレクションを誇る「ゴッホ美術館」、モダンアートの殿堂「ステデライクミュージアム」(アムステルダム市立近代美術館)の3つが並んで建っている。

いずれも春から夏にかけて特に混み合うことから、通常のツアーではこの中の1つか2つしか訪れることができないが、オフ期にはこれら3つを訪れることができる。また、17世紀の作品を中心に集めた国立美術館から19世紀の作品を所蔵するゴッホ美術館、そして19世紀以降の作品が観られるステデライクミュージアムの順で訪れると、時代の流れに沿った美術鑑賞ができる。このステデライクミュージアムを定番のクレーラーミュラー美術館や、2014年6月に再オープンしたマウリッツハイス美術館などと入れ替え、4〜5つの美術館を訪れることも可能。まさに芸術三昧の旅が企画できる。

グランプラスのクリスマス世界遺産「グランプラス」のクリスマス
© Eric Danhier / www.visitbrussels.be

珠玉の名画、世界遺産、そして美食と出会う旅

一方、ブリュッセルの下町と山の手を結ぶ芸術の丘(モンテザール地区)には、市民の憩いの場となっているフランス式庭園があり、周辺に王立図書館、ベルギー王立美術館、楽器博物館、コンサートホールなどが集まっている。

ここでの見どころは、やはり古典美術館、近代美術館、世紀末美術館が集まる「ベルギー王立美術館」。同館にはブリューゲルやルーベンスなどの古典部門の作品が所蔵されているが、その隣にはベルギーを代表するシュルレアリズムの画家、ルネ・マグリットの作品を集めた人気のマグリット美術館もある。

ベルギーには11のユネスコ世界文化遺産があるが、うち「建築家ヴィクトル・オルタの都市邸宅」と「グランプラス」、毎年8月9日に行われるブリュッセルで一番古く伝統あるお祭り「メイブーム」の3つを、ブリュッセルで堪能することができる。これらを「アムステルダムのディフェンスライン」や「アムステルダム、シンゲル運河の17世紀環状運河地域」といったオランダの世界遺産と組み合わせ、芸術と世界遺産を前面に押し出したコース造成も可能である。

さらにベルギーと言えば、言わずと知れた「美食の国」。点在するアートなカフェでの休憩、名物のムール貝をはじめとするベルギー郷土料理、出発時期に応じて冬の風物詩でもあるクリスマスマーケットなどと組み合わせることによりコースに深みを持たせ、新たなマーケット層への訴求へと繋げることもできる。

フォントの色が異なる部分は、ブラッシュアップにより加筆/変更された内容となります。

ポイント

春夏は混み合う美術館も、比較的空いている秋冬ならゆったり鑑賞
アムステルダムとブリュッセルでは美術館半日観光
12月は、クリスマスマーケットの開催期間にあたる場合がある
通年対応も可能なプランである
企画可能な期間 通年(特に秋冬)
ロケーション アムステルダム、ブリュッセル
アクセス
タリス路線図
提供:RAIL EUROPE JAPAN
地図をクリックすると拡大されます

ワインレッドのボディが印象的なタリスは、アムステルダムからブリュッセルやケルン、パリを最高時速300キロで結ぶ人気の高速国際列車。2012年末からは路線が拡大され、ドイツ西部のデュッセルドルフ空港にも乗り入れている。
美術館データ
Updated
アムステルダム国立美術館
Rijksmuseum Amsterdam
開館時間:毎日 9:00〜18:00
休館日:要確認
住所:Museumstraat 1, 1071 CJ Amsterdam
Tel:(+31) 20 6621 440
E-mail:info@rijksmuseum.nl
https://www.rijksmuseum.nl

ゴッホ美術館
Van Gogh Museum
開館時間:毎日 9:00〜17:00 (金のみ 〜22:00)
住所:Paulus Potterstraat 7, Amsterdam
Tel:(+31) 20 570 52 00
E-mail:info@vangoghmuseum.nl
http://www.vangoghmuseum.com

ステデライクミュージアム
Stedelijk Museum Amsterdam
開館時間:毎日 10:00〜18:00 (木のみ 〜22:00)
住所:Museumplein 10, 1071 DJ Amsterdam
Tel:(+31) 20 5732 911
E-mail:info@stedelijk.nl
http://www.stedelijk.nl

クレラー・ミュラー美術館
Het Kroller-Muller Museum
休館日:月曜
住所:Houtkampweg 6, 6731 AW Otterlo
Tel:(+31) 318 591 241
E-mail:info@kmm.nl
http://www.kmm.nl

マウリッツハウス美術館
Mauritshuis
開館時間:火〜日 10:00〜18:00(木のみ 〜20:00)
休館日:月曜
入館料:〔旅行会社料金〕EUR 12.00 〔19歳未満〕無料
住所:Plein 29, 2511 CS The Hague
Tel:(+31) 070 302 3456
E-mail:mail@mauritshuis.nl
http://www.mauritshuis.nl
入場料に追加料金なしで日本語マルチメディアガイドを手配可能。希望するグループは事前に申し出る。

王立美術館
Musées Royaux des Beaux-Arts de Belgique / Koninklijke Musea voor Schone Kunsten van België
開館時間:火〜金 10:00〜17:00 土・日 11:00〜18:00
休館日:月曜
住所:Rue du Musée 9 / Museumstraat 9, 1000 Brussels
Tel:(+32) 2 508 32 11 Fax:(+32) 2 508 32 32
E-mail:info@fine-arts-museum.be
http://www.fine-arts-museum.be

※ 開館時間等は予告なしに変更される場合があるため、利用時にはウェブサイト等で最新情報の確認が望ましい。
注意事項
美術館は月曜休館が多いので、出発日(曜日)設定の際は要確認
関連・参考サイト http://www.raileurope.jp (レイルヨーロッパ・ジャパン)
http://www.iamsterdam.com(アムステルダム観光局)
http://visitbrussels.be(ブリュッセル観光局)
http://www.montdesarts.com(ブリュッセル芸術の丘)
参考企画案
Additional Data
生まれ変わったマウリッツハウス美術館
ミッフィー生誕60周年記念 〜 ミッフィーの故郷オランダを巡る
ゴッホ没後125周年に行くゴッホの故郷オランダ
フェルメールゆかりの地を訪ねて
いつもの美術館をもっとたっぷり
ルネ・マグリットゆかりの地を訪ねて
ムール貝を本場のベルギーで味わう
ベルギーのできたて地ビールと郷土料理
現地コンタクト アムステルダム観光局
E-mail:info@iamsterdam.com

ブリュッセル観光局
同局のウェブサイトから問い合わせフォームを利用
問い合わせ先 オランダ政府観光局
ベルギー・フランダース政府観光局
ベルギー観光局ワロン・ブリュッセル
コックス・アンド・キングス・ジャパン
G2 Travel Japan
クオニイ グループ トラベル エキスパート
ミキ・ツーリスト
トラベルコーポレーション・ジャパン
ツムラーレ コーポレーション
更新日 2015年3月13日