オフ・シーズン企画

カッパドキア
白銀のカッパドキアに浮かぶ気球
提供:Holly Chase Middle Eastern Travel

冬ど真ん中、カッパドキア

  • 分野:冬景色(絶景)
  • 国名:トルコ
  • 期間:12〜3月

企画概要

冬のカッパドキアで、遠くまで広がる大平原、奇岩と雪の美しいコントラストを望む。
その後、洞窟に住むトルコ人の一般家庭を訪れ、チャイ(茶)でもてなしを受ける。

企画内容詳細

カッパドキア提供:Holly Chase Middle Eastern Travel


数多くのユネスコ世界遺産を有するトルコだが、その中でも特に人気なのがアナトリア高原中央部に広がるカッパドキア。キノコや煙突のような形の奇岩が林立し、巨岩がそびえるその類まれな自然の驚異は、訪れた人々を魅了してやまない。

古代にカッパドキアと呼ばれた地域にはアクサライ、ネヴシェヒル、ニーデ、カイセリ、クルシェヒルなどが含まれるが、カッパドキアと聞いてほとんどの人が思い浮かべるのは、やはりウチヒサール、ギョレメ、アヴァノス、ユルギュップ、デリンクユ、カイマクル、ウフララ周辺だろう。
これらの地域は何百万年という時の流れの中で、風変わりな地形へと変化。今にも幽霊が出てきそうな「妖精の煙突」、7世紀から8世紀にかけてキリスト教徒が迫害から逃れるために造ったとされる地下都市や教会は、この世のものとは思えないほど現実離れした、独特な雰囲気を醸し出している。

通年ツアー催行が可能なカッパドキアだが、その輝きがより増すのが荘厳な雪景色が広がる冬。標高1,000〜1,200メートルの場所にあるカッパドキアの冬の寒さは厳しく、日中でも気温が氷点下まで落ち込むこともあるが、そうした中でも風の状態が安定していれば人気の気球ツアーは催行されている。
上空から望む奇岩群に差し込む朝日や、夕暮れ時のホワイトバレーはまさに絶景。しっかり防寒をして、空中散歩を楽しんでみて頂きたい。

洞窟に住む一般家庭を訪問洞窟に住む一般家庭を訪問

トルコ人の家庭で茶のもてなしを受ける

カッパドキアに限ったことではないが、トルコには絶景に負けず劣らずの魅力がある。 それは何といっても人情豊かで、そしてもてなし上手なトルコ人だ。 東西文化の交差点にあるトルコでは、日本とも文化や風習面での接点は多い。その一つが「茶で人をもてなす」という習慣だ。

そこでカッパドキアの旅をより魅力的なものにするため、旅の最後に取り入れたいのが、洞窟に住むトルコ人の一般家庭への訪問だ。
世界一の親日家とも言われるトルコ人からチャイ(茶)のもてなしを受け心身共に温まりながら、旅の一コマを振り返る。恐らくこれに勝るトルコの旅の締めくくりはないだろう。

ポイント

他のシーズンの日程と同じように組めるがので企画し易い
企画可能な期間 12〜3月
ロケーション

カッパドキア地方

アクセス

■空路
最寄りの空港はカイセリ空港。イスタンブールやイズミールから多数便あり。

カッパドキア・アクセスマップ
出典:Tour Cappadocia

移動区間:所要時間(目安)
カイセリ空港=カッパドキア各ホテル:車で約1時間
ネブシェヒル空港=カッパドキア各ホテル:車で約45分
アンカラ空港=カッパドキア各ホテル:車で約4時間

お勧めのホテル

カッパドキア ケーブ スイーツ
Cappadocia Cave Suites
客室数:全36室
住所:Gafferli Mah. Unlu Sokak No:19 Goreme, Nevsehir
Tel:(+90) 384 271 28 00 Fax:(+90) 384 271 27 99
E-mail:info@cappadociacavesuites.com
http://www.cappadociacavesuites.com
ギョレメにある洞窟ホテル。客室はいずれも洞窟を思わせる暖かみのある個性的な造り。レストランでは地元の料理やワインが楽しめる。

デデマン カッパドキア
Dedeman Cappadocia
客室数:全349室
住所:Urgup Yolu 2. Km. 50200 Nevsehir
Tel:(+90) 384 213 99 00 Fax:(+90) 384 213 21 58
E-mail:kapadokya@dedeman.com
http://www.dedeman.com
神秘的な町ネヴシェヒルにあるモダンなホテル。プールをはさんで翼を広げたように建つ白い建物。屋内・外プールやテニス、トルコ風呂、マッサージ、ディスコなど館内施設も充実している。カイセリ空港から約90キロ、車で約1時間所要。

ローズマンションズ
Gul Konaklari Hotel
客室数:全19室
住所:Sumer Caddesi, 50420 Mustafapasa, Urgup, Nevsehir
Tel:(+90) 384 353 54 86 Fax:(+90) 384 353 54 87
E-mail:gulkonaklari@dinler.com
http://gulkonaklari.dinler.com
カイセリ空港から80キロ、ユルギュップにある幻想的な雰囲気のホテル。アーチもしくは木彫の天井が付いた最高級設備のスイート、洞窟風のスイートがある。

ミュージアムホテル
Museum Hotel
客室数:全30室
住所:Tekelli mah. No.1, Uchisar 50240 Nevsehir
Tel:(+90) 384 219 2220 Fax:(+90) 384 219 2444
E-mail:info@museumhotel.com.tr
http://www.museum-hotel.com
ウチヒサール村にある、カッパドキアの風景に溶け込んだ遺跡を思わせるホテル。自然の岩をそのまま活かした洞窟のような部屋もあり、アンティークな調度品やトルコらしいタペストリーが重厚な存在感を漂わせている。高台にあるので、周囲の眺めも良。カイセリ空港から約75キロ。

ユナック・エヴレリ
Yunak Evleri
客室数:全35室
住所:Yunak Mahallesi 50400, Urgup, Nevsehir
Tel:(+90) 384 341 6920 Fax:(+90) 384 341 6924
E-mail:yunak@yunak.com
http://www.yunak.jp
「妖精の煙突」で知られている古代の村、ウルギュップにあるホテル。癒やしの空間を提供してくれる。

主な見どころ

カイマクル地下都市
Kaymakli Underground City
7〜8世紀頃、キリスト教徒が迫害から逃れるために造った地下都市。内部には100の家があり、同時に4,000〜5,000人が住むことができたと言われている。台所や食料庫が見学できる。

オルタヒサル
Ortahisar
ウルギュップとウチヒサールの間にある、この地域で2番目に大きな高さ70メートルの岩山が聳えるかつての要塞。夏は涼しく冬は暖かく、食料の貯蔵に最適の場所としても有名。町の至るところで、地中海沿岸から運ばれたレモン・オレンジ、ジャガイモやニーデでとれたリンゴの貯蔵庫を見ることができる。

キャラバンサライ
Caravanserai
1227年に作られた隊商宿。現在トルコ国内には100以上のキャラバンサライが残っているものの、そのほとんどが廃墟化している。カッパドキア地方にあるサルハンは保存状態が良く、ほぼ完全な形で残っている。

ローズバレー
Rose Valley
連なる谷に夕日が真っ赤に染まることからこう呼ばれるようになった。夕暮れ時のスポットとしてでだけでなく、谷の下に降りてのハイキングも人気がある。

ユルギュップのキノコ岩
Urgup Fairy Chimneys
「妖精の煙突」と呼ばれる岩。帽子をちょこんと乗せた煙突のような形をしていることから、中に妖精が住んでいると言い伝えられてきた。

ピジョンバレー
Pigeon Valley
その名の如く、鳩のねぐら用に小さな窓がたくさん掘られた奇岩が並ぶ谷。その昔、鳩の落し物を葡萄などの作物の肥料として集めるため、この鳩のねぐらが作られた。

ウチヒサル
Uchisar
ウチヒサルの町にある岩の城砦。城砦の頂上からは、360度のカッパドキアのパノラマを楽しむことができる。

ギョレメ屋外博物館
Goreme Open Air Museum
http://www.muze.gov.tr/goreme-en
別名、ギョレメ岩窟教会。奇岩に穴を掘って造られた教会や修道院と、その中に描かれたプレスコ画が公開されている。

アワノス
Avanos
トルコ最長、クズ川の上流域にある小さな村。鉄分を多く含んだ水質であることから「赤い川」とも呼ばれている。この川の赤土を使った赤茶色の陶器で有名で、村には数多くの工房がある。

パシャバー
Pasabag
カッパドキア観光のハイライト。中に妖精が住んでいると言われ、地元では「妖精の煙突」という呼び名でも親しまれている。また、古代の修道士聖シメオンが使ったという岩があることから「修道士の谷」とも呼ばれている。

デウレント
Devrent Valley
カッパドキアの中でも、特に息を呑むようなカッパドキアならではの奇観が望める場所。有名なラクダ岩がある。

カッパドキア・ウォーキングマップ
カッパドキア・ウォーキングマップ
(クリックすると拡大されます)

モデルコース
カッパドキア 1泊2日コース


1日目 朝、カイセリ空港に到着後、専用車でカッパドキアへと移動。
カイマクル地下都市、オルタヒサル、キャラバンサライ、ローズバレー、ユルギュップ、ピジョンバレーを見学

(カッパドキア泊)

2日目 朝食後、ウチヒサル、ギョレメ・パノラマ、ギョレメ屋外博物館、アワノス、パシャバー、デウレントを見学。
その後、カイセリ空港へ移動

注意事項

希望によりバルーンサファリが体験可能。但し、事故の場合の補償の点と、天候に左右され易い点が有る。また、天気が良くても風がある日は飛ばない。

その他

カッパドキアの冬は雨季にあたり、天候が非常に不安定。寒波に見舞われると、気温が氷点下にまで落ち込む場合もあるので、防寒対策はしっかりとしておくのが無難。 但し、室内はどこも快適な温度が保たれているため、着脱しやすい服装が望ましい。また、足元はもちろん滑りにくい歩きやすい靴が必要となる。

関連・参考サイト

http://www.goturkey.com (Go Turkey)
http://www.goreme.com (Turkish Heritage Travel)

現地コンタクト

トルコ政府観光局(Go Turkey)
E-mail:operation@goturkey.com
Turkish Heritage Travel
E-mail:info@goreme.com

問い合わせ先

トルコ政府観光局
コックス・アンド・キングス・ジャパン
G2 Travel Japan
クオニイ グループ トラベル エキスパート
ミキ・ツーリスト
トラベルコーポレーション・ジャパン
ツムラーレ コーポレーション

更新日 2013年4月19日