チームヨーロッパレポート

第1回目 オフ・シーズン対策部会を開催
 〜 テーマごとの研究を進め、専用サイトでの順次公開を目指す

2013年2月6日


冬のヨーロッパ商品の付加価値を強化し、旅行需要の拡大を図るオフ・シーズン対策部会の第1回目会合が、2月5日に開かれました。会議では、各ワーキンググループがテーマごとに研究を進め、その研究結果を4月以降、専用サイトに順次公開していくことが決定しました。

Team EUROPEとして初の部会となる、オフ・シーズン対策部会が2月5日、都内某所で開催されました。旅行会社、政府観光局、航空会社、ランドオペレーターなど計12社(2月現在)で構成される同部会は、旅行需要が極端に冷え込む下期のヨーロッパ商品に付加価値を加えて需要の創造を図り、質的量的増加につなげることを目的としています。
 
まず、旅行業界共通の課題でもあるオフ・シーズン対策にどのように取り組むか、今後の活動の方向性が議論されました。その結果、各社が既に取り組んでいる旅行素材を持ち寄るのではなく、日本市場の下期商品(11月〜4月中旬)でなるべく取り上げられていないデスティネーション、あるいは新しい切り口や視点を返還したテーマを検討し、商品化の可能性があるものについて、メンバーで調査・研究を行うこと、研究対象は、Team EUROPEの協賛国に限らず、ヨーロッパ全体とすること、さらに、研究で得られた素材は下期商品の企画に間に合うよう、順次JATAの専用サイトを通じて順次、情報発信していくことが決定しました。

研究対象となる具体的なテーマ・素材を決める話し合いでは、カーニバルやイースターなどの祭、学生のホームステイ、一生に一度は見たい冬の絶景、列車、ライトアップ、マラソン、スポーツ、島、美術館、グルメ、音楽会などの様々なテーマが次々に提案され、それぞれのランド費、現地の受け入れ事情などについても言及されました。

活発な議論の結果、テーマごとにワーキンググループを組んで、該当する素材の調査研究を行い、次回の部会で研究結果を発表することが決まりました。これらの研究結果は、Team EUROPEの専用サイトで順次、情報をアップしていく予定です。サイトの公開予定とワーキンググループの構成は次の通り。次回の部会でどのような発表が行われるか、ご期待ください。

■4月以降:サイトアップ予定のテーマ
・祭*ライトアップ含む (エヌオーイー、阪急交通社)
・列車冬景色
 (クラブツーリズム、JTBメディアリテーリング、ハンガリー政府観光局、スイス政府観光局)
・一生に一度は見たい絶景 *ライトアップ含む
 (阪急交通社、クラブツーリズム、JTBメディアリテーリング、クオニイジャパン)
・島(クラブツーリズム、阪急交通社)
・美術館(ミキツーリスト、クラブツーリズム、オランダ政府観光局)

■5月以降:サイトアップ予定のテーマ(ワーキンググループは未定)
・マラソン
・ウインターハイキング
・料理(B級グルメ含む)
・温泉
・学生