チームヨーロッパレポート

第3回目デスティネーション開発部会を実施

2013年5月8日

4月24日に第3回目を迎え、さらに素材の深掘りが進むデスティネーション開発部会。前回の発表をさらに精査した研究内容と、滞在型・周遊型それぞれのモデルコースが発表されました。また、7つの新規加盟国について、旅行会社・ツアーオペレーター・政府観光局で構成されるワーキンググループのメンバーが決められました。

第3回目デスティネーション開発部会

新規加盟7カ国のワーキンググループが始動

 最初に、前回発表が行われなかったハンガリーとチェコについて、深掘りする都市の紹介と滞在型・周遊型の各モデルコースの発表が行われました。都市の詳細は以下の通りです。

ハンガリー 民族の交流がさかんだった中世の街ショプロン、磁器ジョルナイ焼きと優れた赤ワインで知られるペーチ、炭酸泉とワイン街道巡りを堪能できるエゲル
チェコ 冬のプラハでハイシーズンを迎える音楽鑑賞や食のイベントを楽しむ

 続いてノルウェー、デンマーク、トルコ、ベルギーの4カ国については、前回発表をさらに精査した研究内容と、滞在型・周遊型の各モデルコースが発表されました。これらの情報については順次、Team EUROPE特設サイトの「ニューデスティネーション」欄にアップされる予定です。

 既に同サイトに情報がアップされているスイスとエストニアについては、滞在型・周遊型のモデルコースが追加発表されました。スロヴェニアとセルビアのモデルコースは、次回の部会で追加発表が行われる予定です。
 これまでの発表を聞いて、部会メンバーからは「非常に勉強になる」「まだまだ開発すべき素材があると実感した」「自分自身も旅行で訪れてみたいと思った」といった率直な感想が語られました。ヨーロッパの素材の豊かさ、奥深さをそれぞれが改めて実感したと言えそうです。

レイルヨーロッパ・ジャパンの加々美恵理在日代表

レイルヨーロッパ・ジャパン
加々美恵理在日代表

 各ワーキンググループの発表後、Team EUROPEの協賛パートナーであるレイルヨーロッパ・ジャパンについて、加々美恵理在日代表より約10分間のプレゼンテーションが行われました。
これは、同社について「詳しく知りたい」という部会メンバーからの声を受けて開催したもの。ヨーロッパ域内で1万1000ルートの鉄道商品を取り扱っており、パッケージツアー造成用の特別料金を用意していることなどが説明されました。

 また、Team EUROPEに7つの協賛国が新たに加わったことに伴い、今回の部会では旅行会社、ツアーオペレーター、政府観光局により、以下の構成でワーキンググループが組まれました。各国の新素材発掘に向けて、近日中に協議をスタートする予定です。

 英国 (JTBワールドバケーションズ、クオニイジャパン、 英国政府観光庁)
 フランス (ANAセールス、トラベルコーポレーション・ジャパン、フランス政府観光局)
 イタリア (日本旅行、コックス&キングス・ジャパン、イタリア政府観光局)
 スペイン (ジャルパック、ミキ・ツーリスト、スペイン政府観光局)
 クロアチア (グローバルユースビューロー、ツムラーレコーポレーション、クロアチア政府観光局)
 ブルガリアとマケドニアは、事務局が担当。