Team EUROPEレポート

ツーリズムEXPOジャパン出展に関する全体ミーティングが開催

2013年6月20日

 ツーリズムEXPOジャパン2014会場に出展するヨーロッパスクエアについて、6月3日に全体ミーティングが開催され、25名のメンバーが集まりました。活動を通して創り出した企画やその商品の紹介と、Team EUROPEの認知を広げる場という共通認識のもと、白熱した意見が飛び交いました。


 観光局が主軸となる業界日のセミナー、および旅行会社が主軸となる一般日の商品発表会で取り上げる企画は、今年からオフ・シーズン部会とデスティネーション開発部会、両部会のものに対象が広がります。

 発表方法については、業界日・一般日ともに発表時間(30分程度)の確保や集客効果を考慮し、テーマや方面などでグループ分けをするという方向性は一致しましたが、希望する発表内容やグループ分けについては持ち帰り、後日、事務局に報告。旅行会社に関しては各部会などで協議し、結果は全体に共有して決定することになりました。

 焦点となったのは、今年から許可された会場内での旅行相談・申込み・決済の対応と、昨年の経験を踏まえた、より効果的な活用をするための議論です。ヨーロッパスクエア内にも旅行相談・申込受付の専用カウンターを設置する方向で準備を進めており、直接的な効果が期待できます。

 これに対し、「昨年はメディア系旅行会社が顧客を招待し、各社の商品発表を聞いてもらったが、今年は他社商品の販売をすることになるので連携は難しいのでないか」といった指摘や、「昨年、商品発表後に申込みの要望を受けたので、成約に繋がるツールは用意すべき。受付箱を設置し、会場で申込書をした人には特典を提供するのはどうか」など、現実的な意見や提案が出されました。

 集客についても、「顧客基盤がないので戸惑っている」といった不安や、「昨年の状況を振り返ると、申込み意欲のある参加者をどれだけ集められるか」との指摘も上がりました。これは一般日のみならず、「業界日といっても学生が多く、細かい話をしても伝わらない」など、業界向けセミナーについても集客課題が浮き彫りになりました。

 さらに、旅行相談・申込受付カウンターについては「観光局としてブースを出しており、現地から来日するサプライヤーもいるのでブースへの誘導が必要」、「限られた人数なので常駐はできない」といった意見も出されました。

 こうした集客や運営時の不安や課題に対して、JATA山口氏は「部分最適ではなく全体最適という考え方で行なうのはどうか」と提案し、その方向で一致しました。

 なお、一般日の商品発表内容は7月3日までに決定し、7月中旬から参加募集を開始。業界日のセミナー内容は7月8日までに決定し、8月上旬からJATA会員会社等を中心に参加募集を開始します。