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淡路島でのナルトサワギクの駆除等環境保全活動実施報告

(1)実施日 平成25年9月7日(土)
(2)実施場所 吹上浜(兵庫県南あわじ市)
(3)参加者 15名+4名事務局=計19名
(4)協力 兵庫県立大学大学院 講師 澤田佳宏氏、補助3名
(公財)ひょうご環境創造協会、 国立淡路青少年交流の家
(5)活動内容
  • 室内講義:テーマ 「海岸植物と外来生物のこと」
  • 野外講義:海浜植生と外来植物の観察、海岸環境保全を説明
  • 駆除方法、注意点の説明後、吹上浜一帯にてナルトサワギクを根ごと抜き取る。
    駆除量:約1000株( 約160kg [11袋分(90リットルゴミ袋)])
特定外来生物:
ナルトサワギクの特徴

マダガスカル原産・多年草 1976年に徳島県鳴門市で初確認。

  • 埋立地の緑化に使われた資材(シロツメクサ・シナダレスズメガヤなど)の種子に混入して導入されたと考えられる。
  • 兵庫県や大阪府周辺に急速に広がり、近年では本州中部から九州の各地でみられる。
  • 生育地は、海辺の埋立地や空地、路傍、河川など。
  • アルカロイドの一種であるセネシオニンやセネシオフィリンなどを含むため、草食動物に対して有毒。
(6)スケジュール
08:30
難波OCAT(神戸市役所前経由)から貸し切りバスで出発
10:50〜11:30
・オリエンテーション(青少年交流の家)、室内講義
11:30〜12:40
  −バス移動− 野外講義(吹上浜) −バス移動−
12:50〜13:30
 
  昼食(青少年交流の家の食堂)
  −バス移動−
13:30〜14:50
・ナルトサワギクの駆除作業(吹上浜)
15:00〜15:50
  南あわじ温泉(ホテルニューアワジプラザ淡路島)入浴
16:00〜18:50
難波OCAT(神戸市役所前経由)到着後、解散
(7)参加者の感想
  • ① 自然を守り、人の役にたて、自分自身も楽しめる一石三鳥の素敵な活動でした。
    また、このような活動があればぜひ参加したい。
  • ② しんどかったけど、楽しかった。
  • ③ 最初に講義を受けて色々な海岸植物が浜の近くに咲いている事を初めて知りました。
  • ④ 雨が降って、どうなるかと思ったが、気がついたら一心不乱に取っていた。
  • ⑤ 頑張って作業した後の温泉が本当に気持ち良く充実した1日でした。
  • ⑥ 今回の活動を一回きりのものではなく、ぜひ継続して実施すべきだ。
(8)その他情報 吹上浜は、瀬戸内海国立公園の東端に位置し、東西1.8km、南北約700mの砂礫浜で海浜植物の群生地です。ナルトサワギクの駆除作業時期は秋季に種子が多く生産されることから、それ以前が望ましい。

  • 駆除したナルトサワギクの袋の山と参加者で記念撮影

  • オリエンテーションの様子
    (国立淡路青少年交流の家にて)

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