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藤前干潟での生物の観察およびクリーン大作戦活動実施報告

(1)実施日 平成25年11月16日(土)
(2)実施場所 藤前干潟(藤前活動センター:名古屋市港区藤前2丁目202番地)
(3)参加者 29名+2名事務局=計31名
(4)協力 NPO法人 藤前干潟を守る会/環境省 名古屋自然保護官事務所
(5)活動内容
  • オリエンテーション・作業説明の後、「藤前干潟」藤前地区堤防下の清掃活動を実施。藤前会場では、300袋以上のゴミの山ができた。
収集塵
  • ガラス、ビン、缶、ペットボトル、使い捨てライター、釣針・釣糸、ルアー、注射器、等々
(6)スケジュール
08:30
名古屋駅前から貸し切りバスで出発
09:10
ラムサール条約 藤前活動センター到着
09:30
「藤前干潟クリーン大作戦」受付開始
09:50
オリエンテーション
・藤前干潟および自然環境保全活動の簡単な紹介
・清掃区域、ゴミ分別についての説明
10:00
藤前地区堤防下の清掃活動
11:00
清掃活動終了、塵分別・収集
11:10
全体のまとめ、アトラクション、藤前活動センター見学
11:45
ナガシマスパーランドに向け、バス出発
12:10
ナガシマスパーランド到着   13:00〜 昼食
15:20
ナガシマスパーランド出発
16:15
名古屋駅前到着、解散
(7)参加者の感想
  • ① 前日の雨も上がり、真っ青な晴天の中、絶好の清掃日和であった。
  • ② 子連れでも、作業内容・作業時間・場所など無理がなく、清掃活動をすることができた。清掃後の「湯あみの島」での露天風呂は最高でした。
  • ③ 藤前会場には1,000名以上の参加者が集ったので、瞬く間にゴミの量が減りゴミを探して歩くのに労力を費やした。
  • ④ 干潟に生息する動植物を絶やさないように、継続して自然環境の保全活動を行っていくことが大切であると感じた。
  • ⑤ 色々な企業・団体が多数参加しているので、同業者の人的交流のみならず、親子の触れ合いの場、異業種間交流の場としても有意義な機会である。 (毎日清掃活動を実施しても、干潟に注ぎこむ河川の上流から流れてくるので、干潟のゴミが無くならないのが悩みの種だそうです。)
(8)その他情報
  • 藤前干潟は人口200万人が住む大都市である名古屋市内にあり、2002年11月国際的に重要な湿地としてラムサール条約湿地に登録されました。藤前干潟は愛知県西部の伊勢湾最奥部の庄内川、新川、日光川の3河川が合流する河口部に位置しており、潮が最も引いたときには238ヘクタール(東京ドーム50個分)という広大な干潟が現れます。そこでは鳥類が172種類、底生生物(貝、カニ、ゴカイなど)は174種類が年間を通して確認されています。また、藤前干潟には、餌(底生生物)をとったり、羽を休めたりするために世界各国から渡り鳥が訪れます。その数が時には、1種で3万羽にまでなることもあります。まさに藤前干潟は都市に残された生き物たちのオアシスと言えます。

  • 堤防下の清掃活動風景(藤前地区)

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