表敬訪問 10月29日 (火)、マドリード州観光省副大臣
ルイス・マルティン・イスキエルド氏、
マドリード州観光局長 エクトル・コロネル氏、
マドリード州観光関連団体の皆様が、JATA蝦名理事長を訪問

更新日:2024年11月01日


10月27日 (日)より成田‐マドリード直行便再就航に伴い、マドリード使節団ご一行がマドリードからの初便で来日、マドリード州観光省副大臣 ルイス・マルティン・イスキエルド氏を筆頭に、マドリード州観光局長 エクトル・コロネル氏、マドリード州観光関連団体の皆様計14名が、10月29日 (火) にJATA蝦名理事長をご訪問くださいました。


マドリード州観光関連団の皆さんと記念撮影
前列中央 : マドリード州観光省副大臣ルイス・マルティン・イスキエルド氏
マドリード州観光局長エクトル・コロネル氏(その左)、IFEMA マドリード局長 ジョランダ・ペルドモ氏(その右)、
JATA蝦名理事長(前列右から2番目)、同じく池畑理事長(前列右端)、同じく稲田海外旅行推進部長(後列右から2番目)

「近年マドリードは観光インフラの整備に14億ユーロを投資し、歩道の整備、緑の美しい街造り、ガストロノミーのPRなど、魅力的な街であるよう努めてきた。また、マドリード市のみならず、マドリード州全体へ観光客誘致に向けて”ONLY IN MADRID”のキャンペーンをSNSで発信している。
マドリード州にとって日本人は重要なマーケットであり、直行便の再就航に大きな期待を込め、日本からの観光客の完全復活と更なるツーウエイツーリズムの拡大を図りたい」と熱心に語られました。

イベリア航空は、成田発 月曜日・金曜日・日曜日の週3便を予定しており、機材はA350-900型機を使用。尚、本路線は、新型コロナウイルスの影響を受けて2020年3月から運休しており、運航再開は約4年半ぶりです。
日本から唯一のスペインへの直行便に、日本・スペインの双方の利用者の利便性が向上することが期待されます。