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更新日:2022年11月04日
9月22日の午後には、東京ビッグサイト会議棟で“TEJ2022”フォーラムが開催され、定期航空協会の会長を務める全日空の井上慎一代表取締役社長が「“さぁ、未来の空へ”持続可能な航空業界への挑戦」をテーマに基調講演を行ったのに続き、「観光による気候変動への挑戦/ウィズコロナ・ポストコロナ時代の新しい産業のカタチとは」をテーマに掲げた第5回TEJ観光大臣会合が開かれました。
コロナ禍は課題を再考する機会にも
第5回TEJ観光大臣会合には、カンボジア、ジャマイカ、日本、フィリピン、南アフリカ、スペイン、ウズベキスタンの7カ国から観光行政トップらが出席したほか、アドベンチャートラベル・トレード・アソシエーション(ATTA)、太平洋アジア観光協会(PATA)、国連世界観光機関(UNWTO)、世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)の国際観光関連4組織の代表なども議論に加わりました。 UNWTOのイオン・ビルク賛助会員部本部長は、会合の冒頭で「コロナ禍によって持続可能な観光の推進や官民連携などについて再考する貴重な機会が生まれた」と挨拶。会合での意見交換を通じて、議論が深まることへの期待を示しました。 会合では、前半のセッションで、各国・組織によるコロナ禍の状況認識や気候変動・持続可能な観光に関わる取り組みが報告されたのに続き、後半のセッションでは、気候変動に対応する取り組みにおける観光の役割や官民連携のあり方について出席者が意見を交換しました。
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