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2010年2月16日開催

JATA経営フォーラム2010開催報告

パネルディスカッションE

生き残りをかけた原点回帰と変革の時 〜手数料ビジネス終焉の時代に〜


橋本 亮一氏

井上 ゆき子氏

酒井 大幸氏

三浦 秀一氏

モデレーター:橋本亮一氏 (株)ブルーム・アンド・グロウ 代表取締役社長

コメンテーター:井上ゆき子氏 チェルカトラベル(株)代表取締役

コメンテーター:酒井大幸氏 (株)ビジネス・トリップ・インターナショナル 代表取締役社長

コメンテーター:三浦 秀一氏 (株)EVC 代表取締役

航空会社の販売店手数料が国際線のゼロコミッションに続き、4月から国内線のコミッションカットを迎えるに当たり、旅行会社の今後のビジネスモデルのあり方について話し合われました。

ビジネス・トリップ・インターナショナルの酒井氏は、国際線のゼロコミッションについては、親会社の理解を得て、券面にフィーを上乗せする形で利益を確保しているが、国内線を取り扱うインハウス旅行会社は、単価が安いために厳しい状況にあると説明しました。

その上で、酒井氏は「コミッションビジネスの延長線上に新しいビジネスはない」とし、複雑化した航空運賃、券種からベストなものを親会社に提供するために、スキルを高めていくことがインハウスの存在意義と強調しました。

京都で女性を中心に旅行会社を経営するチェルカトラベルの井上氏は、コンサルティング・フィーの徴収に対して顧客は納得しており、フィービジネスは確立しているが、コンサルティング・フィーの認知度が低い新規顧客へどのようにアプローチしていくかを課題として挙げました。

また、EVCの三浦氏は、法人には企画提案・プロデュース、アドバイス、個人にはウェディングを中心にコーディネートなどをフィーとして徴収しているが、フィービジネスを主流化するためには、プロフェッショナルな人材育成が必要と指摘しました。

モデレーターのブルーム・アンド・グロウの橋本氏は、「今後もフィービジネスの問題は避けて通れず、大手、中堅の旅行会社、航空会社を含めて真っ正面からの議論が必要だ」と訴えました。

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