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2010年2月16日開催

JATA経営フォーラム2010開催報告

パネルディスカッションG

自社の「強み」を活かしたビジネスとは?


今 真純氏

熊沢 房弘氏

黒川 惠氏

高山 泰仁氏

モデレーター:今 真純氏 トラベル世界(株)代表取締役社長

コメンテーター:熊沢 房弘氏 (株)道祖神 創業者

コメンテーター:黒川 惠氏 アルパイン・ツアー・サービス(株)代表取締役

コメンテーター:高山 泰仁氏 (株)旅工房 代表取締役社長

自社の強みを生かし、時代の変化の中でどう生き残るかに焦点を当てて話し合われました。

モデレーターの今氏は、「安・近・短の旅行拡大により価格重視の傾向が強い一方で、内容と専門性を重視するビジネスモデルを活用し、他社との差別化を図ることが大切」と指摘しました。

熊澤氏は、「マーケットを作る努力が大切。若者のアフリカ需要は減っているが、ケニアやタンザニアなどファッション的に捉えている若年層も多い」と潜在需要に言及したほか、NGOやNPOなどの団体と提携し社会活動を組み込んだ旅行で新しい世代を開拓する余地があると語りました。

黒川氏は、「世界のほとんどの山岳地域で旅行を手掛けたが、今までお蔵入りした企画を選別してリメイク版を造成する」ことで新たなデスティネーション開発する一方で、「山好きだが、体力的に登るのが辛くなってきた世代向けの受け皿をつくる時代になった」との方向性を示しました。

高山氏は、旅行離れが進む20〜30代の女性層をターゲットにネイルサロンと提携し、口コミで旅行の魅力を伝えていると紹介しました。また、分野に特化したスタッフ教育の徹底を強調しました。

熊澤氏は「いずれ大手が同じ土俵に立った時のために、現地ガイドやスタッフの質を今から整える必要がある」として、低価格の競合商品に対して質の高いサービスで集客する考えを示しました。黒川氏も「専門分野で小が大と闘うにはパートナーと提携することが必要」との認識を示しました。

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