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2010年2月16日開催

JATA経営フォーラム2010開催報告

パネルディスカッションH

激変する環境下の人財育成 〜これからのプロフェッショナルを育てるには〜


黒澤 信也氏

井本 博幸氏

張 士洛氏

武藤 厚氏

モデレーター:黒澤 信也氏 (株)JTBビジネスイノベーターズ 代表取締役社長

コメンテーター:井本 博幸氏  (株)ジェイティービー 常務取締役

コメンテーター:張 士洛氏 (株)JMAM人材教育 代表取締役社長

コメンテーター:武藤 厚氏 (有)武藤自動車 代表取締役社長

「自律型の人財をどう育成するか」に論点が集中、自発的に動ける"人財"の必要性や育成手法について活発な意見が交わされました。

モデレーターの黒澤氏は、定期採用の減少や非正規社員の増加などで、「職場での教育の連鎖」が途絶えがちになり、人財教育は体系の再構築が求められていると現状を説明しました。

井本氏は、まず旅行業における人財の位置づけとして、「もはや時間が価値を生む時代ではなく、知識や知恵を活かし、時間を有効に使える『自律創造型社員』の育成を重視すべき」と主張しました。

張氏は"人材・人財・人在・人罪"の4つの概念を紹介。自社の宝となる"人財"を最終目標に、"人材"を磨き上げて"人財"に変化、"人在"は可能性は低いが、自己革新能力が高ければ"人財"に変化、"人罪"の多くは変化しないが、何らかのきっかけで突然変異し"人財"になる可能性もあると解説した。

この具体例を示したのが、タクシー業を営む武藤氏。同社は介護タクシーなどに進出し、一般タクシーも高いサービスレベルで評価を受けているが、職人意識が強くサービスは二の次という"人在"ばかりのタクシー運転手にCSを徹底させ、「お客様から感謝の声があった時、その運転手を皆の前で誉めることでサービスを共有できた」と成功例を語りました。

張氏も「評価者に大事なことはコミュニケーション。コミュニケーション時間が長いと、部下も自信を持って目標に取り組める」と指摘しました。

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