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2010年2月16日開催

JATA経営フォーラム2010開催報告

スタディセッションB

観光庁2010の施策〜新観光成長戦略の展開と観光産業の発展に向けて〜


田端浩氏

講師:観光庁観光地域振興部長 田端浩氏

田端氏は、訪日外国人3000万人プログラムの推進はもとより、観光圏による滞在型国内観光需要の創出、海外旅行振興によるツーウェイツーリズム促進などを総合的に進める必要があると強調しました。そのためにも関係者間の「連携」が重要として、産業界の協力を呼びかけました。

また、観光産業がさらに発展するためには、生産性と収益性の向上が必要と指摘したほか、日本人の旅行意欲自体は依然高いとして、需要を顕在化させるための"きっかけ"作りに工夫を凝らすべきなどと提言しました。

2010年度の観光庁の施策については、2.02倍の126億5200万円に拡充される観光庁予算をフル活用した施策を進めると説明。具体的な施策として第一に、訪日外国人3000万人プログラムを挙げ、2019年に訪日外客2500万人の目標が達成できれば、「経済効果、雇用効果ともに約3倍に拡大する」ことを強調しました。

とくに、中国人訪日個人観光ビザの要件緩和やMICE誘致を挙げ、MICEのプランナー育成ではJATAと連携していく見解を示しました。

一方、日本人の海外旅行振興では、規制緩和等による海外旅行の容易化や、若年層対策、交流年事業等を通じたツーウェイツーリズムの推進などに取り組むとして、「規制緩和や手続きの簡素化について、意見や要望があれば、観光庁にどんどん言ってきてほしい」と参加者に対して呼びかけました。

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