素材研究


レマン湖地方の伝統料理「パペ・ヴォードワ」
画像提供:スイス政府観光局

パペ・ヴォードワ(Papet vaudois)

  • 分野:食
  • 国名:スイス
  • 地域:レマン湖地方
  • 種類:メインディッシュ

概要

「パペ・ヴォードワ」はスイス西部、レマン湖地方(ヴォー州)の代表的な郷土料理の一つ。西洋ネギとタマネギを煮込み、その上にヴォー州名物、粗挽きのソーセージを載せて食す。ソーセージにはキャベツが入っているが、味が濃いため付け合わせと一緒に味わうと良い。

素材研究詳細

© charcuterie_vaudoise

スイス西部、レマン湖地方(ヴォー州)を代表する郷土料理の一つが「パペ・ヴォードワ」である。西洋ネギとタマネギを煮込み、その上にヴォー州名物の粗挽きのソーセージを載せて食す。ソーセージの皮をナイフで破ると肉汁が溢れ、食欲がそそられる。ソーセージにはキャベツが入っている。味が濃いので、下地のネギやポテトと合わせて食すと良い。

伝説によると、パペ・ヴォードワは約1,100年前に、レマン湖地方のオルブというヌーシャテル湖の南西に位置する小さな町が発祥とされている。
王とその側近たちが移動の途中、町に来ることになったものの、もてなすだけの十分な食料が確保できなかったことから人々は知恵を絞り、ソーセージの中にキャベツを混ぜ込んで人数分の食材を確保したという。その結果、無事に一行をもてなすことができた。
王は感激し、これがきっかけとなってユニークな郷土料理が生まれた。

ミシュランの星、またはゴーミヨーのポイントが付いたレストランは、レマン湖地方だけで15軒以上あり、スイスの中でも特にハイセンスな食文化が根付いている。その一例として、ローザンヌの市内や近郊には世界きっての名門レストラン「オテル・ドゥ・ヴィル」から、気軽に利用できる郷土料理の有名店「ル・シャレー」まで、幅広いジャンルのレストランが揃っている。

ローザンヌにある世界で唯一の「オリンピック・ミュージーアム」のカフェでも味わえる。お天気の日にはテラス席で、雄大なレマン湖、その奥にあるスイスアルプスやフレンチアルプスを眺めながら頂く食事は、またひと味異なる。

料理または食材を食することができるレストラン情報

Café Romand
住所:Place Saint-François 2, 1003 Lausanne Tel:(+41) 021 312 63 75
E-mail:contact@cafe-romand.ch
http://www.cafe-romand.ch

Brasserie du Cygne
住所:Rue du Maupas 2, 1004 Lausanne Tel:(+41) 021 312 21 80
E-mail:info@lecygne.ch
http://www.lecygne.ch

Hôtel Café-Restaurant de l’Union
住所:1188 Gimel Tel:(+41) 021 828 31 07
http://www.union-hotel.ch

Café du Grütli
住所:Rue de la Mercerie 4, 1003 Lausanne Tel:(+41) 021 312 94 93
http://www.cafedugruetli.ch
概算販売価格 CHF 25(目安)
問い合わせ先 スイス政府観光局
コックス・アンド・キングス・ジャパン
G2 Travel Japan
クオニイ グループ トラベル エキスパート
ミキ・ツーリスト
トラベルコーポレーション・ジャパン
ツムラーレ コーポレーション
更新日 2015年2月3日