素材研究


日本でも人気のマカロン
© Régine Datin

マカロン

  • 分野:食
  • 国名:フランス
  • 地域:ナンシー
  • 種類:軽食

概要

ナンシーが発祥と言われる「マカロン」は、カリッとした食感と柔らかくアーモンドの香りが漂うのが特徴のフランス菓子。ナンシー市内にはメゾン・デ・スール・マカロンをはじめ、伝統的なマカロンを作る店が点在している。

素材研究詳細

日本でも有名な色とりどりの「マカロン」。発祥の地はパリの東約250キロ、アルザス地方の隣に位置するロレーヌ地方のナンシーと言われている。ナンシーはロココ様式の優雅なスタニスラス広場が世界遺産に登録され、またアール・ヌーボー芸術様式が花開いた芸術の都でもある。

マカロンはフランス革命の際、戦火を逃れてナンシーに隠れ住んでいた女性修道僧が、かくまってくれたお礼にと作り始めたのがきっかけと言われており、その時のレシピがマカロン・ド・ナンシーの第一人者、メゾン・デ・スール・マカロンのシェフに受け継がれた。この店では、製造工程の全てをシェフ一人で行っている。レシピは秘伝となっており、後継者1名にだけ口伝が許されている。ナンシーの市内には、その他にも伝統的なマカロンを作る店が存在している。

マカロン・ド・ナンシーは、見た目も味もシンプル。外側に亀裂が入っているのが特徴である。ビスケットのようにカリッと言う食感があり、中は柔らかくアーモンドの香りが漂う。その後、パリのパティスリーによってアレンジが加えられ、デザインや味のバリエーションが格段に増えた。それが日本に伝わり、日本でいうマカロン(フランスではマカロン・パリジャンと呼ばれる)となり、そのカラフルで可愛らしい見た目から女性を中心に人気を博している。

マカロン・ド・ナンシーは1ダース7〜9ユーロ程度のため、ナンシーのご当地土産に最適。また、Patisserie André THIEBAUTでは、マカロン・パリジャン作りのレッスンも受講できる。レッスンは毎週土曜日の15時から18時にかけて行われ、個人でも小グループでの申し込みも可能だが、言語は仏語のみで行われている。

料理または食材を食することができるレストラン情報

Maison des Soeurs Macarons
住所:21 Rue Gambetta, 54000 Nancy Tel:(+33) 03 83 32 24 25
E-mail:info@macaron-de-nancy.com
http://www.macaron-de-nancy.com

Lalonde
住所:59 rue Saint Dizier, 54000 Nancy Tel:(+33) 03 83 35 31 57
E-mail:contact@lalonde.fr
http://www.lalonde.fr

Pâtisserie André THIEBAUT
住所:129 rue Saint Dizier, 54000 Nancy Tel:(+33) 03 83 32 03 66
http://www.patisserie-thiebaut-nancy.com
アクセス

提供:フランス観光開発機構
問い合わせ先 フランス観光開発機構
コックス・アンド・キングス・ジャパン
G2 Travel Japan
クオニイ グループ トラベル エキスパート
ミキ・ツーリスト
トラベルコーポレーション・ジャパン
ツムラーレ コーポレーション
更新日 2014年10月1日