素材研究

グヤーシュ スープ
店によりレシピが異なる「グヤーシュ スープ」
画像提供:ハンガリー政府観光局

グヤーシュレヴェシュ(Gulyásleves)

  • 分野:食
  • 国名:ハンガリー
  • 地域:全国(発祥は大平原地方)
  • 種類:スープ

概要

牛飼いのスープ「グヤーシュレヴェシュ」は、ハンガリーの定番料理。店や家庭によりレシピは異なり、レストランではスープ皿やカップの他、伝統的な鍋で提供されることもある。

素材研究詳細

パプリカ青パプリカのスライスとエルーシュ・ピシュタ
画像提供:ハンガリー政府観光局

牛飼い(グヤーシュ)のスープを意味する「グヤーシュレヴェシュ」は、ハンガリー大平原を起源とするハンガリー料理の定番である。かつて社会主義時代には、ハンガリーを指して「グヤーシュ・コミュニズム」と言わせたほど、世界的に知られる一品である。

もともと牛飼いの野外料理から始まり、神聖ローマ帝国やオーストリア=ハンガリー二重帝国を経て近隣国に伝わり、オリジナルとは異なるシチュー「グラーシュ」としても親しまれている。

基本は牛肉、玉ねぎ、人参、ジャガイモに大量の粉パプリカを用いるが、レストランや家庭によりレシピは様々。レストランではスープ皿やカップの他、伝統的な鍋で提供する店もある。

大量に使う粉パプリカの赤味が辛さを想像させるが、通常スープそのものには辛味がなく、一緒にテーブルに運ばれてくる辛味のある青パプリカのスライスや、辛味パプリカの塩漬けをすり潰した調味料「エルーシュ・ピシュタ」などを好みで加えて食す。粉パプリカが醸し出す味わいと香辛料は、一度食べたら病み付きとなる重要なポイントでもある。

料理または食材を食することができるレストラン情報

  N/A
概算販売価格 300〜700円(目安)
関連・参考サイト ハンガリーの国民食「グヤーシュ」を極める旅
問い合わせ先 ハンガリー政府観光局
コックス・アンド・キングス・ジャパン
G2 Travel Japan
クオニイ グループ トラベル エキスパート
ミキ・ツーリスト
トラベルコーポレーション・ジャパン
ツムラーレ コーポレーション
更新日 2015年2月3日