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国際線の航空機内への液体物持込制限について
2006年8月10日に明らかになった「英国での液体性爆発物を使用する航空機爆破テロ未遂事件」を受け、2006年12月7日に国際民間航空機関(ICAO)は、2007年3月1日までに国際線で適用すべき暫定的な保安措置として、液体物の機内持込制限に関するガイドラインを各締約国に通知しました。
ついては、我が国においても、国際的な協調の観点から、国土交通省の指示により、以下にご紹介するガイドラインに沿った新ルールが、2007年3月1日(木)より、日本発の全ての国際線を対象に導入されています。
国土交通省のサイトより
日本国内の主要空港の対応
成田国際空港
関西国際空港
- 関西発国際線国空気客室内への液体物持込制限導入について
(2007年2月9日付)
中部国際空港(セントレア)
主要航空会社の対応(日本発)
日本航空
- 航空機内への液体物持込み制限について
(2014年1月31日付)
全日本空輸
- 機内持ち込み手荷物の制限について
(2014年1月31日付)
アリタリア航空
エア インディア
- 航空保安強化に伴う機内持ち込み手荷物の制限について
(2006年8月22日)
エア・カレドニア・インターナショナル
エアタヒチヌイ
- 日本発国際線の機内持ち込み手荷物について
(2007年2月9日)
エバー航空
エールフランス
キャセイパシフィック航空
スリランカ航空
タイ国際航空
- 日本発国際線の航空機内への液体持込制限の導入について
(2007年2月8日付)
チャイナエアライン
- 日本発航空機内への液体物持込制限の導入について
(2007年2月8日付)
中国国際航空
デルタ航空
フィリピン航空
- フィリピン発着の機内持ち込み手荷物内の液体、噴霧器、及びジェル (LAGS)の運送に関する新ガイドライン
(2007年7月31日)
ユナイテッド航空
ルフトハンザドイツ航空
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