11月号インデックス年頭所感新春巻頭インタビュー新春企画「私たちが描くツーリズム 夢の扉」
JATA NOW/消費者相談室│VWCニュース Cafe de JATA 添乗員のための旅行医学バックナンバー
  VWC2000万人推進室ニュース
P8 【JATA NOW】

 JATAでは昨年、観光と環境の両立の実現に向けて旅行業界自らが活動する「JATAの森」プロジェクトを開始しました。そのキックオフとして、2009年10月24日(土)、埼玉県長瀞町宝登山(1.3ha)の「JATAの森」にてJATA会員会社、大使館、他観光関連団体などから総勢185名による植樹祭を行い、その後約1,000本の苗木を植樹しました。
 また、11月28日(土)には同プロジェクトの第2弾として、埼玉県秩父市三峰(3.3ha)でJATA会員会社やマスコミなど15名による杉や檜の間伐を行いました。今回はそれほど高くない木を選んでの間伐となり、約20本を伐倒。参加者からは、「間伐は思った以上に手間のかかる作業であることを実感しました」との感想が上がりました。
 JATAではこの2つの活動を皮切りに、今後も植樹や間伐活動を中心とした業界参加型の環境保全活動を実施していく予定です。


参加者皆、慣れない手つきで鍬を持ち、
一つ一つ穴を掘って苗木を植えました。


間伐前は伸びた木々によって
光が遮られ、木の成長も
阻害されています。

間伐は適度な日光が
あたるようになりました。

間伐作業の様子




JATAホームページに掲載中。
 ※閲覧にはIDとパスワードが必要です。
 先に予約したお客様を優先して旅行契約を締結しなければなりません。標準旅行業約款・募集型企画旅行契約の部第6条第2項により、契約の締結の順位は予約の受付の順位によることとなります。但し、お客様が旅行会社が定める期間内に申込金を支払わない場合は、予約がなかったものとして取扱い、後から予約された別のお客様の契約締結の順位が繰り上がることになります。本ケースでは、先に予約したお客様が予約5日後に申込金を入金した時点で契約は成立します。契約の締結順位は予約を受け付けた時点の順位となります。
 受注型企画旅行契約では、企画料金を明示しなければ取消料を旅行開始日の前日から起算して30日にあたる日より前に設定することはできません。標準旅行業約款・受注型企画旅行契約の部第1条第2項により、特約は旅行者の不利にならない範囲に限定されるため、約款より厳しい60日前から取消料が必要となるような特約は結ぶことができません。
 こうした場合に旅行会社がリスクを軽減させるには、企画書面に企画料金(旅行代金の20%以内)を明示して旅行契約締結後は同料金相当の取消料を収受する方法、当該ホテルの部分のみを手配旅行契約とする方法が考えられます。

  VWC2000万人推進室ニュース
11月号インデックス年頭所感新春巻頭インタビュー新春企画「私たちが描くツーリズム 夢の扉」
JATA NOW/消費者相談室│VWCニュース Cafe de JATA 添乗員のための旅行医学バックナンバー

Copyright (c) 2010 Japan Association of Travel Agents. All right reserved.