
羽田線に就航するB777-300ERは、
人気のA380と同じシートを利 |
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シンガポール航空では、成田?シンガポール線を11時台と19時台のダブルデイリーで運航しています。これに羽田発6時台、24時台が加わったことで、ほぼ6時間おきにシンガポールへの航空路線が整ったことになります。お客様には首都圏発、1日4便の中からご自分のスケジュール、空港へのアクセスに鑑みて利用しやすい便を選んでいただけるようになりました。各便のターゲットをビジネス重視、レジャーとセグメントするのではなく、豊富な時間帯を用意して、お客様の都合に合った便を選んでいただく利便性の向上に注力しました。一例として、深夜に羽田を出発して日中にシンガポールで仕事をし、夜シンガポールを出発して日本に早朝着という0泊出張も可能になります。一会社員としてはかなりハードなスケジュールだと感じますが、ビジネスマンの需要の可能性が広がります。
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