3月14日(木)、スロヴェニア共和国 ユーリ・リフェル特命全権大使閣下が蝦名理事長をご訪問くださいました。
スロヴェニアは近隣国訪問への道路や鉄道などのアクセスも良く、コロナ前には日本からのチャーター便も多数予定されていました。
自然豊かで森と水が豊富で温泉もありウェルネスの地としても欧米人に大人気、豊かな土壌で作られる良質のワインや伝統的なジビエ料理もお勧めで、 日本のスキージャンプのナショナルチームのキャンプ地であることはあまり知られていないかも知れませんが、アルプス山脈では豪快なスキーや、美しい湖や渓谷を楽しみながらのハイキングもお勧めとのことです。

「四国ほどの面積の小国ではありますが、ハプスブルグ家の影響を受け18世紀にはオーケストラも結成されたほど音楽の歴史も古く、 自然豊かで養蜂業なども盛んです。治安も良く英語も通じやすいスロヴェニアへ日本人観光客の皆さんも安心してご訪問ください」と熱く語られました。