表敬訪問 3月19日 (火) モロッコ王国 ラシャッド・ブフラル特命全権大使が、
JATA蝦名理事長を訪問

更新日:2024年03月21日


「世界地図のここがモロッコ」と蝦名理事長
ラシャッド・ブフラル特命全権大使(画面左)、
イギデル・アマール モロッコ政観日本代表(画面右)と

3月19日 (火)、モロッコ王国 ラシャッド・ブフラル特命全権大使が、JATA蝦名理事長を訪問されました。
今回は東京にモロッコ政府観光局が開設されたことの報告も兼ねての表敬訪問となりましたが、ラシャッド・ブフラル大使より、
「モロッコへの観光客は2023年に1,400万人となりコロナ前の120%を超えている。日系ホテルが昨年マラケシュにオープンしたことに加えて、今後更に2件のオープンが予定されていることから、より多くの日本人のモロッコ訪問があることを期待している」
と話があり、新しくモロッコ政府観光局日本代表に就任したイギデル・アマール代表からも、
「多くの日本人旅行者にモロッコを訪れていただくため、ツーリズムEXPOをはじめ、積極的なプロモーションを展開していきたい」と話がありました。


画面左からJATA蝦名理事長、モロッコ王国 ラシャッド・ブフラル特命全権大使
右側画面:左から2番目 モロッコ政府観光局イギデル・アマール日本代表らとの懇談の様子

蝦名理事長からは「新たに政府観光局がオープンされたことを歓迎し、モロッコの新しい魅力や体験に関する情報が旅行会社に広めることでより多くの日本人がモロッコの魅力に触れられることを期待している」との話があり、今後の2国間の更なる相互理解のための観光交流促進に向け熱心な意見交換がなされました。


懇談後に全員で記念撮影