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更新日:2025年12月22日
12月18日(木)、アゼルバイジャン共和国のファリド・タリボフ臨時代理大使ご一行がJATAを訪問いただきました。JATAからは蝦名理事長、谷村国際関係部長、福島ツーリズムEXPOジャパン推進室担当部長が懇談を行いました。
ファリド・タリボフ氏からJATAあてに記念品を贈呈していただきました
タリボフ大使は過去4度、通算で10年間日本滞在の経験があり、流暢な日本語で和やかな雰囲気での面談となりました。タリボフ大使からは、2006年度からJATAとは良好な関係で連携を続けており、ツーリズムEXPOジャパンにも出展をいただいていること、また日本の人気ドラマである「VIANT」のシーズン2がアゼルバイジャンで撮影が行われた事が紹介されました。また、日本とアゼルバイジャンの2国間関係は大変良好であり、現在日本人旅行者が訪問する際のビザについてはオンラインで同日中に取得可能であることもご説明をいただきました。 そのうえで、2019年には年間6,000人ほどであった日本人渡航者がコロナ禍で激減しましたが、それを再度拡大基調に持っていくために、大使館としてオンラインセミナーやワークショップの開催、2026年ツーリズムEXPOジャパンへの参加、といった取り組みを推進していく旨、大使から表明がありました。
蝦名理事長からはこれまでの協力のお礼と合わせて、日本発のツアーではアゼルバイジャンを含むコーカサス地方周遊のツアーが主流であること、日本国内での認知度を高めていくために大使からもお話の合った、東京開催の2026年ツーリズムEXPOジャパン2026への出展をお勧めするというお話をさせていただきました。 タリボフ大使は、ツーリズムEXPOジャパンは過去に参加したこともあり、すごく好きなイベントの一つなので、前向きに対応したいとコメントを頂戴し、JATAとしても大使館、JATA双方の担当者を明確にしたうえで、引き続き意見交換を行うことで一致しました。
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