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更新日:2025年10月17日
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JATA中四国事務局 橋村 秀樹
JATA中四国支部では、タイ国政府観光庁大阪事務所および福岡事務所のご協力のもと、「海外旅行販売促進事業」の一環として、下記の通りタイにおける現地研修旅行を実施しました。本研修はタイ国についての基礎知識の習得と、下期の海外旅行の販売促進を目的として企画したものです。 集合場所をタイ国内のホテルに設定し、参加者は高松・大阪・福岡の各空港から集合しました。
ワット・パークナム寺院 タイ国政府観光庁
1. 研修旅行実施日 : 令和7年7月23日 (水) ~27日 (日) 4泊5日
2. 研修目的 : (1) 海外旅行を販売するための基礎知識の習得 (2) 下期に向けた海外旅行販売の促進 (3) タイの最新観光事情の視察 (4) タイ国政府観光庁とのアウトバウンド促進に関する意見交換会の実施
3. 研修対象者 : 営業全般(リテール含む)・企画・仕入れ部門の担当者など (タイへの渡航・添乗経験がない方大歓迎です)
4. 参加者数 : 12名 (内訳) 研修者8名 (株)阪急交通社、近畿日本ツーリスト(株)、(株)JTB 3名、高松商運(株)、 (株)日本旅行、(株)エイチ・アイ・エス 団長 : JATA中四国支部・事務局長 橋村 秀樹 タイ国政府観光庁大阪事務所 副所長 チョンラダー クルアワン タイ国政府観光庁大阪事務所 山室 瑞希 タイ国政府観光庁福岡事務所 大森 優華
5.行程表: ❐ タイ研修旅行行程表
タイ国政府観光庁訪問 : パッタラアノン・ナ・チェンマイ副総裁との意見交換会
このたび、JATA中四国支部ではタイ国政府観光庁大阪・福岡事務所のご協力のもと、7月23日 (水) から27日 (日) までの4泊5日間、バンコク及びアユタヤを中心としたタイ基礎研修を実施いたしました。 今回の研修は、会員各社の販売力強化を目的に、タイの基礎知識習得と観光資源の実地視察、さらにタイ国政府観光庁との意見交換を行うことを目的として実施しました。初日は参加者がそれぞれ現地に集合し、ホテル視察と交流を兼ねた夕食から始まりました。 2日目はアユタヤ観光地の視察を通じて、文化遺産としての魅力を学ぶとともに、マハナコーンタワーやチャオプラヤ川ディナークルーズなど、都市型観光の多様な商品性を確認しました。 3日目にはタイ国政府観光庁本部を訪問し、最新の海外旅行市場の動向や販売促進に関する情報を直接共有いただきました。また、パッタラアノン・ナ・チェンマイ副総裁(アジア南太平洋地域国際マーケティング担当)が参加した観光庁職員との意見交換は参加者にとって非常に貴重な機会となり、今後の商品造成や販売促進に直結する内容であったと考えております。 4日目はチャトチャック・ウィークエンドマーケットを訪れ、市場調査や自由研修を通じて、観光資源の幅広さと多様性を体感しました。最後の夕食では研修の成果を参加者全員で振り返り、今後の活用について意見を交わしました。今回の研修を通じ、参加者は机上の知識では得られない体験を重ね、タイの観光資源や最新事情について理解を深めることができました。こうした経験は、下期の海外旅行販売促進に大きく寄与するものと確信しております。
画面左 : タイ国政府観光庁訪問 画面右 : アユタヤ視察(象飼育場)
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