◎内閣府 仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章 2007年
ワーク・ライフ・バランスが実現した社会の姿とは、「国民一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる社会」である。
◎内閣府・男女共同参画会議「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)に関する専門調査会 2007年
ワーク・ライフ・バランスとは、「老若男女誰もが、仕事、家庭生活、地域生活、個人の自己啓発など、様々な活動について、自ら希望するバランスで展開できる状態」である。
◎内閣府「子どもと家族を応援する日本」 重点戦略検討会議 2007年
ワーク・ライフ・バランスとは、「個人が仕事上の責任を果たしつつ、結婚や育児をはじめとする家族形成のほか、介護やキャリア形成、地域活動への参加等、個人や多様なライフスタイルの家族がライフステージに応じた希望を実現できるようにすること」である。
出典:(財)日本生産性本部『次世代のための民間運動〜ワーク・ライフ・バランス推進会議〜』
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