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更新日:2026年04月17日
4月7日(火)、パラオ政府観光局のカドイ・ルルケド局長および観光局ご一行がJATAを訪問されました。JATAからは蝦名理事長、池畑事務局長、海外旅行推進部、国際関係部、ツーリズムエキスポジャパン推進室が参加し、パラオの観光振興に関する意見交換が行われました。
ルルケド局長は現地の取り組みなどを紹介、ダイビングを中心とした従来の観光に加え、カヤックやハイキング、コミュニティツアー、ペリリュー島の戦争遺跡など、多様な観光資源があり、日本人旅行者のニーズにも対応できるとの説明がありました。
特に、日本統治時代に関連する約197か所の歴史遺産を保存・活用するプロジェクトが進行中であり、年内の開始を目指していることが報告されました。また、パラオ語に多くの日本語由来の言葉が残っている点についても、観光資源としての可能性が指摘されました。
一方で、近年はガイドブックの減少により情報発信が不足しているとの課題も挙げられ、マリンスポーツ以外の魅力を含めた発信強化の必要性、さらに、観光客向けの公共交通整備についても検討が進められており、今後の受入環境改善と観光需要拡大への期待を述べられました。
JATAからはパラオ観光の多様性や日本から直行便が飛んでいる点などを踏まえ、教育旅行など日本人マーケットへのプロモーションに協力していきたい旨、またツーリズムEXPOジャパンへの継続出展について話がありました。
会議の最後には、パラオ側より参加者へ記念品が贈られ、和やかな雰囲気の中で終了しました。なお、パラオ観光局はJATAとの観光協力覚書締結を希望しており、今後協議を続けていきます。
画面左 : ルルケド局長、観光局ご一行との会談の様子 画面右 : ルルケド局長から記念品の贈呈
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