会報誌「じゃたこみ」 【国際関係部】
PATA日本支部活動報告
今年はマレーシアで開催
「PATA TRAVEL MART 2026」に参加しました

更新日:2026年10月28日


PATA(太平洋アジア観光協会)日本支部は、8月18日(火)~20日(木)にマレーシア・サラワク州クチン市(ボルネオ島)で開催されたPATA主催のB2B旅行商談会「PATA TRAVEL MART」に参加しました。

PATA日本支部としての出展はありませんでしたが、来年以降のPATA会員共同出展を視野に商談会の運営や商談の様子を視察するとともに、日本からの参加者やPATA本部との打ち合わせ、各出展者や各国PATA会員とのネットワーキングなどを行いました。

(オープニングセレモニーの様子)

初日の「PATA Knowledge Forum」では、AIをはじめとするテクノロジーの活用の他、観光産業と地域の共生、PATAのビジョンである”意味ある観光”の実現、観光産業や国との横断的な連携、官民パートナーシップなど、今年は特に「持続可能な観光」に関するテーマで多くのパネルディスカッションが実施されました。日本からは、JTB総合研究所が日本のアウトバウンドの現況についてのプレゼンテーションを行いました。

2日目から行われた商談会セッションの状況は下記の通りでした。
・参加者:1,163名
・出展者:365ブース
・バイヤー:221名(参加48カ国)
・総商談数:11,375件

  
(左:商談会の様子、右:PATA日本支部に送られた特別表彰)

各ブースとも盛況で活発な商談が行われていましたが、大規模なブース出展は主にネパールやマカオ、マレーシア、タイ、ロシアなどで今回日本からの出展は1団体のみとなり、そのためPATA本部関係者と今後の出展増に向けた意見交換を行いました。

そのような中で、和歌山大学がYouth Symposiumに参加していました。同大学は過去10年に渡りPATA学生支部として活動をしているとのことで、他国の学生と積極的に交流する様子は次世代を担う若者の国際感覚育成や友好関係の深化につながるものと期待される光景でした。

今回、PATA日本支部はこれまでの活動に対し特別表彰をいただくことができましたが、PATA日本支部では、来年以降、日本からの出展者増に向けたPR活動に引き続き取り組んでまいります。