表敬訪問 (JATAへのご来訪) 6月5日 (木)、キルギス共和国のエディル・バイサロフ内閣副議長以下
11名の政府関係者が蝦名JATA理事長を訪問

更新日:2025年06月06日



画面左:キルギス共和国政府関係者ご一行
画面右:JATA関係者 左奥から稲田海外旅行推進部長、志村参与、蝦名理事長、原副会長、福島ツーリズムEXPOジャパン推進室 部長

 

6月5日 (木)、キルギス共和国内のエディル・バイサロフ内閣副議長以下11名の政府関係者の皆さんが蝦名理事長をご訪問くださいました。
「キルギス観光は観光地としては世界的にまだ認知されていないが、人数を追うマスツーリズムでは無く、自国の持った美しい大自然を有効に活用し、プレミアムな旅を提供できる地として発展していけるようにと考えている」とエディル・バイサロフ内閣副議長。
キルギスへは、6月10日(火)より、原優二JATA副会長を団長として計8名が視察旅行に出発します。この旅行は、2023年11月にジャパロフ大統領閣下がJATAへ訪問いただいた際、大統領側よりご提案を受けて今回の実施となりました。


画面左より 蝦名JATA理事長、原JATA副会長、キルギス共和国内のエディル・バイサロフ内閣副議長

バイサロフ内閣副議長は、「今回の視察旅行参加者の皆さんには各地を見学いただき、改善点や提案など忌憚なきご意見をいただきたい。日本は観光先進国であるので、ツーリズムポテンシャルなどの意見を大いに期待している」とお話になり、現地で原副会長との再会を約束されました。
尚、現地の様子は後日 ”JOTCウェビナー” でJATA会員の皆さんへ配信予定です。


終了後の記念撮影 画面左 : 原JATA副会長(右) 画面右 : 蝦名JATA理事長(右)とバイサロフ内閣副議長(両画面とも左)


懇談後の記念撮影