会報誌「じゃたこみ」 【中部支部】
~JATA・ANTA共催~
2026年度「旅券事務説明会」を実施

更新日:2026年08月10日


2026年6月23日(火)、JATA・ANTA共催により2026年度「旅券事務説明会」が実施されました。
当説明会はパスポートに関わる最新情報の共有と理解を深めることを目的に行われ、当日はJATA・ANTA合わせて、計10社13名が参加しました。

まずはじめに冒頭の挨拶で、中村事務局長は、本説明会の趣旨及び、7月からの旅券手数料引き下げに伴う取得率向上と、業界全体で海外旅行需要喚起に努め、JATA目標の「もっと!海外へ」を推進することで海外旅行の販売拡大に繋げることが必要だと挨拶しました。

その後、愛知県旅券センターの山下様から、7月からの旅券に係る各種情報の説明(旅券手数料の大幅な引き下げ、18歳以上の5年旅券の廃止と10年旅券への一本化)と、それに伴う旅券申請の混雑で、7月以降の受取りには約1ヶ月を要する見込みのため、JATA会員各社様で海外旅行に7月に渡航されるご予定のお客様への早期申請(6月中の早期申請をお勧めください)の周知依頼がありました。

続いて、田上様より旅券申請の手引き(令和8年6月版)に基づき説明を頂きました。電子申請普及に伴う団体申請ルールが緩和した一方、電子トラブルへの対策が強化された事、パスポート受取可能日検索アプリ(パスけん)の導入や、戸籍・写真・本人確認など昨年からの変更や法改正を中心にお話しいただきました。そして、今回は変更点が多く電話回線増強含め対応窓口を強化したため、ご不明な点などあればメール対応も含めお問い合わせくださいとの事でした。

最後の質疑・応答では、前年新型旅券導入後の入国時の読み取りエラー(オーストラリア)トラブルについて問いがあり、現在は改善されている事などが共有されるなど、他にも日々の業務に活かせる内容で有意義なものとなりました。


(左:中村JATA中部事務局長、中:説明会の様子、右:愛知旅券センターの田上様・大竹様からの説明の様子)

現在JATAでは、海外旅行の完全復活を目的に、海外旅行拡大プロジェクト「もっと!海外へ」キャンペーンを展開した各種取組みを行っています。
今後も、JATA会員会社の皆様をはじめ、空港会社や観光局など関連各所と連携し、業界を挙げてパスポート取得率の回復と海外旅行(アウトバウンド)の促進に取組んでまいります。
※「もっと!海外へ」特設サイトは、こちら

(JATA中部事務局長 中村 忠人)