表敬訪問 11月13日 (月)、サウジアラビア・ツーリズム・オーソリティ (STA) の
アジアパシフィック担当プレジデント、アルハサン・アルダッバグ氏らが
JATA蝦名理事長を訪問

更新日:2024年01月16日


アルハサン・アルダッバグ氏(画面右) と
蝦名理事長

11月13日(月)、サウジアラビア・ツーリズム・オーソリティ(STA)のアジアパシフィック担当プレジデント、アルハサン・アルダッバグ氏が、日本を担当されていたイヤド・ジャン氏と後任のクリストファー・ホール氏と共に、蝦名理事長を訪問されました。

サウジアラビア・ツーリズム・オーソリティ(STA)のアジアパシフィック担当プレジデント、
アルハサン・アルダッバグ氏 (画面右)と蝦名理事長

2030年を目標にした”サウジビジョン”では、全世界からの観光客7000万人を目指しており、その中でも日本は重要な新規マーケットという位置づけ。他国に比べコロナ後の日本のマーケットの戻りはややスローではあるが、日本の旅行業界の皆さんと意見交換しながらサウジアラビアを人気の旅行先としていきたいと話されました。
また、先の「ツーリズムEXPOジャパン2023 大阪・関西」では、B2B・B2Cを通し確かな手ごたえを感じたとのこと。来年のツーリズムEXPO東京への参加に早くも意欲を示されました。

2025年には日本とサウジアラビア国交樹立70周年を迎え、大阪・関西万博への出展も計画、更なる2国間の活発な交流に向け様々なプロモーション展開をすると話されました。

懇談の様子

記念撮影