表敬訪問 11月24日(金)、アタドゥルディ・バイラモフ駐日トルクメニスタン
特命全権大使らがJATA本部を訪問

更新日:2024年01月16日


トルクメニスタンより贈り物をいただく

11月24日(金)、アタドゥルディ・バイラモフ駐日トルクメニスタン特命全権大使らがJATA本部を訪問し、蝦名理事長らと懇談されました。

アタドゥルディ・バイラモフ駐日トルクメニスタン特命全権大使(画面右)と
JATA蝦名理事長(画面左)

今回は2023年8月に「2024-2025年観光分野におけるトルクメニスタン国際協力発展プログラム」が採択されたことによる、中央アジア+日本の対話形式を含む観光分野の関係強化を図るための一環で訪問をされました。
現在トルクメニスタンでは東京・アシガバート間の直行便開設の活動を進めていると共に、日本語を学ぶ人が増え「おもてなし」コースが設けられるなど、両国間の観光発展のための人材育成も積極的に進められていることが説明されました。

懇談の様子

蝦名理事長からは、トルクメニスタンをはじめ中央アジアの国々の魅力が日本人にはまだまだ伝わっていなく、シルクロードの遺跡や大自然など日本人が興味ある観光素材も多くあるため、ツーリズムEXPOへの出展など積極的なPR活動に加え、在京政府観光局の設置によるリアルコミュニケーションの強化を図ることで、より魅力的な旅行商品が提供できるのではないかとの話がされました。

記念撮影