表敬訪問 10月9日(水) 、ニュージーランド航空
ジェネラルマネージャーの
ジェレミー・オブライアン氏一行がJATAを訪問

更新日:2024年10月10日


ニュージーランド航空 ジェネラルマネージャー
ジェレミー・オブライアン氏 (画面右)と
稲田JATA海外旅行推進部長

10月9日(水) 、ニュージーランド航空のジェネラルマネージャーのジェレミー・オブライアン氏、同日本支社長の永原範昭氏、同営業部長の野口陽子氏の3名様がJATAを訪れ、日本とニュージーランド間の交流と今後の日本からのアウトバウンド拡大に向けた話し合いを行いました。

現在、日本からのアウトバウンドは2019年比で62%と伸び悩む中、ニュージーランドは63%と、全体からはやや上振れで推移、インバウンドとアウトバウンドはほぼ半分でバランスが取れた状況にあるとの事。
既に語学研修や留学などの教育旅行はコロナ前を上回って好調に推移する一方、レジャー分野の回復が遅れている点を懸念されておりました。ウィンタースケジュールからはオークランド線の機材をB787からB777へ大型化、ビジネスクラスとプレミアムエコノミーを充実させ、団体向け座席のブロック販売も継続しつつ、更なる販売加速を目指したいと説明頂きました。今後はハネムーンデスティネーションとしての復活も目指し、新たなキャンペーン展開を図っていくとの話がありました。

来年開催の”ツーリズムEXPOジャパン2025愛知・中部北陸”への参画も検討頂き、今後の2国間の観光交流促進に向け、熱心な意見交換がなされました。


懇談後の記念撮影:画面左から、ニュージーランド航空 永原範昭日本支社長、JATA稲田海外旅行推進部長、
ニュージーランド航空ジェレミー・オブライアン ジェネラルマネージャー、同 野口陽子営業部長、
ツーリズムEXPOジャパン推進室 福島担当部長、JATA館林海外旅行推進部副部長