表敬訪問 1月30日 (木)、駐日トルコ共和国大使館
サルトゥク・ブーラ・エキンジ参事官が蝦名JATA理事長を訪問

更新日:2025年02月20日


駐日トルコ共和国大使館
サルトゥク・ブーラ・エキンジ参事官 (右)と
蝦名JATA理事長 (左)

1月30日 (木)、駐日トルコ共和国大使館へご着任された観光及び文化広報ご担当 サルトゥク・ブーラ・エキンジ参事官が蝦名JATA理事長をご訪問くださいました。
東トルコ地域は、2024年に外務省の危険度が見直され、紀元前1万年に建築されたとされる人類最古の遺跡ギョベクリテペなど新たな観光資源が増え、旅行商品の幅も広がりました。
また、2024年の日本人訪問客数は既に2019年を超す好調なディストネーションとなっています。
ターキッシュエアラインズの日本からの直行便数も成田・羽田に加え関西国際空港よりも就航し、コロナ後はトルコからの訪日客数も増え、昨年日本とトルコの国交樹立100周年を迎えた両国の人的交流は益々盛んになっています。
エキンジ参事官の、トルコへの日本人訪問者数500,000人を目指したいと意欲を示すご発言に、蝦名JATA理事長からは「長い友好の歴史のある両国の更なる交流の活性化のため、現地の最新情報など、どんどん発信していただきたい」とエキンジ参事官の今後のご活躍に期待を込めたエールを贈りました。

 


画面左 : 駐日トルコ共和国大使館 観光及び文化広報ご担当 サルトゥク・ブーラ・エキンジ参事官 / 画面右 : 蝦名JATA理事長


懇談の様子


懇談後の記念撮影 : 画面の左側から稲田JATA海外旅行推進部長、蝦名JATA理事長、
駐日トルコ共和国大使館 サルトゥク・ブーラ・エキンジ参事官、
同じく文化広報参事官室 和田 悦子氏、池畑JATA理事・事務局長、阿部JATA海外旅行推進部担当部長