表敬訪問 2月26日 (水)、フランス観光機構のアンヌ‐ロール・トゥンサー
中国代表・アジア・ASEAN地区責任者らが蝦名JATA理事長を訪問

更新日:2025年03月07日


フランス観光機構のアンヌ‐ロール・トゥンサー氏 (中)、
ジャン‐クリストファー・アラン氏 (右)、蝦名JATA理事長 (左)

2月26日(水)、フランス観光開発機構 アジア・中国・ASEAN地区担当の アンヌ‐ロール・トゥンサー氏が蝦名理事長をご訪問くださいました。
アフターコロナの中国マーケットは (ビザ申請ベース) グループが30%、FITが52%で、特長としては若者の訪問者が増え、なおかつ滞在日数が増えているとのことです。

フランス観光開発機構としては、日本を含む全マーケットに対し、フランスの地方だからこそ体験や経験できることを提案し、パリ一極化を回避する「パリから先へ」のプロモーションの展開を、併せて観光客人数では無く現地での消費を重視する方針であること、また、大阪万博でのフランス館は民間企業とコラボし、フランスの魅力を最大限PRし1日20000人の入場客数を見込んでいるとのことです。
本年の「ツーリズムEXPO2025 愛知・中部北陸」への出展も検討しているとのことで、「本年も意欲的なプロモーション展開をしていきます」と語られました。

 


画面左から:蝦名JATA理事長、アンヌ‐ロール・トゥンサー フランス観光機構 中国代表・アジア・ASEAN地区責任者、
ジャン-クリストファー・アラン フランス観光開発機構 在日代表


懇談の様子:JATA関係者たち (画面左側及び中央)とフランス観光機構の代表者の皆さん


懇談後の記念撮影 : 画面左側から稲田JATA海外旅行推進部長、蝦名JATA理事長、
フランス観光機構 アンヌ‐ロール・トゥンサー中国代表・アジア・ASEAN地区責任者と同じくジャン‐クリストファー・アラン在日代表、
同じく金田レイラ 日本支局旅行業界担当マネージャー、
阿部JATA海外旅行推進部担当部長、福島ツーリズムEXPOジャパン推進室副部長