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更新日:2025年12月19日
蝦名JATA理事長 (画面左) と アブドゥル・ハミド氏 (画面右) JATAに記念品を贈呈いただきました。
10月31日(金)、パキスタン大使館のアブドゥル・ハミド大使ご一行がJATA本部を訪問くださいました。JATAからは蝦名理事長、谷村国際関係部長が面談を行いました。 ハミド大使からは同国のプロモーションについてJATAと連携し、前向きに取り組んで行きたいというお言葉をいただき、双方向交流の在り方について意見交換を行いました。 大使からは、パキスタンは国土面積が広く4つの州があること、歴史的な名所だけでなく自然な山々も人気があり、世界の標高が高い山トップ20のうち9つはパキスタンに位置する事などを紹介いただきました。さらに、もともと欧州からの旅行者が多かったところ、ここ数年アジアからの訪問者も増加傾向にあるとのことで、これを機に例えばインフルエンサーの訪問によるPRや、2026年のツーリズムEXPOジャパンへの出展も検討したい旨のお話もありました。 一方でJATA蝦名理事長から、パキスタンについて、現状外務省の安全情報では危険度レベルが2となっており、日本の旅行会社にとって募集型企画旅行の造成・販売が厳しい旨をご説明しました。将来的に危険度が下がった時に積極的なプロモーションが行えるよう、引き続き意見交換を継続していくことでお互いの意見が一致致しました。
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