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更新日:2022年08月29日
会員会社の社員、家族など含めて総勢35名にて環境保全活動を実施
JATA九州支部は6月19日開催された「ラブアース・クリーンアップ2022 in さつき松原」に参加しました。「ラブアース・クリーンアップ」は、1992年5月に福岡市で開催された「ローマ・クラブ福岡会議 in 九州」を契機に、「地球環境と地域活動」の実践として“福岡”で始まった環境美化活動です。今年は世界遺産登録から5年目を迎える宗像大社とその周辺海岸の清掃が計画されました。JATA九州支部は環境保全活動と地元観光資源の視察を兼ねたイベントを企画、福岡市内から貸し切りバスを手配し、会員会社の社員、家族、さらにTCSA(日本添乗サービス協会)会員を含めて総勢35名にて、さつき松原海岸へ赴き、海岸界隈の清掃活動を実施、その後、「宗像大社」、「道の駅むなかた」の視察を行いました。清掃活動では砂の中にまぎれたビニール袋や発泡スチロール、様々なプラスティックごみなどを見つけ、自然界ではなかなか消え去らない環境汚染の現状をリアルに感じ、参加者からは「これを機に他のビーチクリーン活動に参加したくなった」、「環境保全に対する意識が芽生えた」といった声が寄せられました。「世界遺産、信仰、海産物といった宗像の魅力について磨きをかけ、さらなる観光振興につなげたい」、「業界の仲間と交流する機会となり有意義であった」といった声もあがっています。参加者よし、世間よし、JATAの活動としてよし、三方よしを体現したSDGsに通ずる活動となりました。JATA九州支部では、引き続き環境保全活動に協力していきます。
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