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更新日:2023年01月12日
第36回日韓観光振興協議会が2022年12月16日~17日に韓国釜山市で開かれました。観光庁や日本政府観光局(JNTO)、日本観光振興協会からの代表者の他、地方自治体、空港会社なども含め、およそ50名が現地へ赴きました。JATAからは志村理事長、西尾理事(ジャルパック代表取締役会長)が出席しました。日韓観光振興協議会は、日韓両国が観光振興の分野における協力を推進するため、両国観光当局の局長級協議として、毎年、日韓相互で開催されています。2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で延期となり、2021年はリモート開催となったため、3年ぶりのリアル開催となりました。協議会に参加した西尾理事は、日韓双方向交流再開に関するJATAの取り組みについて紹介。韓国視察団派遣やJOTC内に韓国ワーキンググループを立ち上げ、会員会社で共同催行のオプショナルツアーを催行したことなどに触れ、「今後は、日韓双方向のさらなる盛況に向け、次世代を担う青少年交流の活性化に向けた取り組みを考えていきたい」と話しました。今回の協議会では、日韓の観光当局において「両国間の観光交流を早期に回復する必要がある」との認識が共有され、また「相互交流促進のための共通課題」についての意見交換が行われ、観光庁 星野 光明 国際観光部長、朴 宗澤 観光政策局長により4項目についての確認文章に署名がなされました。次回の協議会は2023年に日本で開催される予定です。
※観光庁HPより 第36回日韓観光振興協議会:確認文書
「日韓観光交流の夕べにて、乾杯の挨拶をする西尾理事」
「両国主要代表メンバーが指ハートの記念撮影」
「確認文書署名」
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