会報誌「じゃたこみ」 【海外】アセアン諸国へ教育旅行を!
JATA×日本アセアンセンターがセミナーを開催

更新日:2023年08月09日


8月2日、JATA海外旅行推進部では、日本アセアンセンターと共催で「東南アジアへの教育旅行セミナー2023」を霞が関の全日通霞が関ビル8階会議室にて実施しました。このセミナーは学校関係者、旅行業界関係者等を対象に、アセアンへの教育旅行情報をアップデートしていただき、教育旅行の誘致を図ることを目的としており、会場への参加は30名、オンラインで70名が参加しました。

アセアン側の参加者は、ワンダルフルインドネシア、マレーシア政府観光局、フィリピン観光省、シンガポール政府観光局、タイ国政府観光庁、ベトナム航空日本支社の6団体。それぞれが20分の持ち時間で最新情報をプレゼンし、また、会場後方に各国のデスクを設け、リアル参加者と商談を行いました。

冒頭、JATA海外旅行推進部国際センターの伊東和宏所長は「インバウンド、国内旅行は好調だが、アウトバウンドはまだこれからだ。直近では韓国・台湾といった近場が人気。また、例えば大谷選手を観にいくといった明確な目的を持った旅行やインセンティブツアーは動きだしている。教育旅行も目的を持った旅行のひとつで旅行代金高騰の影響を比較的受けにくい分野だ。特にアセアンの国々は積極的に取り組みたい地域。今日は最新の情報を得て帰っていただければと思います」と話し、続けて日本アセアンセンターの神田瑞穂事業統括長代理は「今年は日本・アセアン友好協力50周年の記念の年。熱意にあふれるアセアン諸国の学生と比べて、日本の学生は消極的。日本も多様化の時代、海外へ行く機会を多く持ち、気づきを得ていただきたい。学生グループのためのプログラムも用意しているので、ぜひアセアンへの教育旅行をご検討いただきたい」と期待を込めて話されました。

日本・アセアン友好協力50周年を機に更なる関係強化を表明した両者の教育旅行交流に大きな期待が寄せられています。