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更新日:2025年01月31日
2024年11月9日(土)、JATA中四国支部は、社会貢献活動として宮島・包ヶ浦自然公園前海岸の清掃活動を実施しました。観光と環境の両立の実現および環境保全の意識向上を目的とした取り組みとして行われ、NPO宮島ネットワークのご協力のもと、JATA中四国支部からは、会員会社より8社/45名、JATA中四国支部より2名、 計47名が参加しました。(参加会員会社11社 : 近畿日本ツーリスト、JTB、たびまちゲート広島、中国ターミナルサービス、東武トップツアーズ、日本旅行、阪急交通社、名鉄観光サービス ※五十音順)
当日は、宮島口旅客ターミナルから宮島桟橋へ定期船で、宮島桟橋からバスで移動し、包ヶ浦自然公園へ。NPO宮島ネットワークの方より海岸に漂着するゴミについての説明では、潮の流れにより広島市内のゴミもこの海岸に漂着すること、ペットボトルごみが増加傾向であること、発泡スチロールの砕けた破片や円形状のプラスチックゴミ(牡蠣筏の資材の破損物)など様々な種類のゴミがあるとのことで、参加者は各々海岸をくまなく歩き、それらのゴミを拾いました。
約1時間の清掃活動で、可燃ごみ15袋、ペットボトル10袋、ビン2袋、大型発泡スチロール5個、その他家電ゴミなど、各自の袋が一杯になるくらいの量となり、宮島が国内外から多くの観光客が訪れる有名な観光地であることを改めて認識する形となりました。参加者からは、SDGsの観点からも、清掃活動は景観維持のために今後も継続が必要な活動だとの声があがりました。
JATA中四国支部では、世界遺産の宮島を訪れる国内外の観光客に美しい景色を観て楽しい思い出としていただけるよう、今後も社会貢献活動通して海岸美化等、様々な活動を続けてまいります。
▸印刷用ダウンロードは こちら から「2024年度 環境保全活動実施報告」 ※PDFファイル
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