会報誌「じゃたこみ」 【北海道支部活動報告】
環境保全活動
洞爺湖有珠山ジオパーク内の登山道整備を行いました

更新日:2026年05月26日


2026年5月19日(火)、JATA北海道支部は、洞爺湖有珠山ジオパーク推進協議会のご協力のもと、環境保全活動として洞爺湖有珠山ジオパークの美化・整備を行いました。
毎年夏に行っているこの活動ですが、今回は春の実施となり、会員会社より7社/12名、JATA北海道事務局より2名、 計14名が参加しました。(参加会員会社7社 : 近畿日本ツーリスト、京王観光、JTB、道新サービスセンター、日本旅行北海道、阪急交通社札幌支店、北海道中央バス シィービーツアーズカンパニー ※五十音順)

北海道支部では洞爺湖有珠山ジオパークでの環境保全活動を続けており、ジオパーク内のごみ拾いや注意喚起の看板設置など毎年内容は様々ですが、今年は、昭和新山(1944年の噴火で隆起した山)の登山道の整備を行いました。

参加者は、ジオパーク到着後、昭和新山登山道へ移動、午前中~昼頃にかけて約1時間半、登山道のロープ張りやルートの整備(石の除去移動作業)などをしました。さらに、昭和新山ができる過程を1944年に観測した三松正夫さん(現在は孫にあたる三松靖志さんが館長)の記念館も、休館日のところを特別に見学をさせていただき、ジオパークエリアの理解を深めることができました。そして、活動終了後、昼食を取りながら帰路につきました。

参加メンバーからは、「洞爺湖有珠山ジオパーク推進協議会様とJATA会員会社各社が互いに協力し、一体感を持って取り組むことができ、環境と観光の両立を考える良い機会となった」「今年は時期・曜日が変わった(春の平日開催)ことで参加者の顔ぶれにも変化が見られ、新たな層の参加があり、交流に広がりが生まれたのは有意義だった」という声が聞かれました。

(作業の様子:上左/石の除去移動作業、上右/登山道のロープ張り、下:集合写真)

JATA北海道支部では、多くの観光コンテンツを持つ北海道において、今後もこの活動を通じ、サステナブルな観光、災害教育にもつながる観光等、様々な取り組みを継続してまいります。