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更新日:2023年12月22日
「仙台空港にて出発式」
JATA東北支部は2023年1月18日~21日、台湾ブラッシュアップ研修ツアー(3泊4日)を実施しました。仙台空港において、約3年ぶりとなる国際線定期便、運航再開に合わせ開催した研修ツアーには、東北地区の会員会社11社、12名が参加しました。エバー航空で台北を訪れ、CIQの手続きや「行天宮」、「十分瀑布」などの定番観光地、レストランなどの視察を実施、Withコロナ時代の海外旅行に必要とされる知識について、ブラッシュアップを図りました。研修ツアーを終え、海外旅行の復活に向け、手ごたえを感じた参加者からは「デジタル化されたCIQの手続きについて、シニア層のお客様に対しては丁寧な説明が必要となる」、「エバー航空の運航再開を海外旅行復活の象徴にしたい」など、台湾への送客を皮切りに、海外ツアー取り扱い拡大に向けての意気込みや決意が寄せられました。(JATA東北支部 柴事務局長)
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