会報誌「じゃたこみ」 【海外旅行推進部】
~トルコ特集 ①~
世界遺産の遺跡を日本からのお客様限定で貸切り!
「トルコ・エフェソス ジャパンディ」初開催

更新日:2026年08月25日


2026年8月2(日)、世界遺産・エフェソス遺跡にて、「トルコ・エフェソス ジャパンデイ」が初開催されました。

エフェソス遺跡はトルコ西部、エーゲ海沿岸イズミル県のセルチュク市近郊にある古代遺跡で、特にローマ時代に建造された世界最大級の規模を持つ都市遺跡が有名です。アルテミス神殿、聖母マリアの家、世界三大図書館に数えられるセルシウス(ケルスス)図書館など、ヘレニズム時代・ローマ帝国時代・初期キリスト教時代の貴重な遺跡が数多く残り歴史的にも重要な意義を持つこの遺跡は、2015年ユネスコの世界遺産にも登録されています。

トルコでは、各地にある貴重な観光資源を活かすプロモーションを行っており、その一環としてトルコ共和国文化観光省(TGA)が2025年より「エフェソス ナイトミュージアム」を実施しており、今回その内容をアレンジし、初めて「トルコ・エフェソス ジャパンディ」として日本からのお客様限定での貸切り開催が実現しました。

現在、アウトバウンドは為替・物価高をはじめ様々な社会情勢の影響によりコロナ禍以降の旅行者回復が課題となっていますが、そのような中、2026年1~6月にトルコを訪れた日本からの旅行者数は約6.3万人、2019年比で31%増となっており、コロナ禍前を上回る数となっています。

JATAでは、JOTC(JATAアウトバウンド促進協議会)がエフェソス・ジャパンデイ実行委員会を開設し、当イベントに関する旅行商品の造成・販売をJATA会員旅行会社で展開。広く参加を募り旅行者の拡大を図るとともに、世界遺産の遺跡をはじめとするトルコの多彩なデスティネーションの魅力をアピールする取組みとなりました。初開催となる今回は、日本から約280名のお客様が参加しました。

<当日の様子>
*動画:実際のイベントの様子は、こちら からご覧いただけます

ツアーに参加し、実際にイベントを体感したお客様やツアーコンダクター様からは次のような声が聞かれました。


※お客様およびツアーコンダクター様からは許可をいただき掲載しています。

また、主催・後援した各機関からも、「今回のイベントは日本とトルコ両国にとって大変意義深い機会となり手応えを感じた。この貴重な経験を活かし次回以降にむけさらにブラッシュアップするとともに、引き続き各所で連携を図り、トルコおよびアウトバウンド全体についてもさらなる拡大に努めていきたい」とのコメントがありました。


(左:ターキッシュ エアラインズ アフメット・トゥージュ 日本支社長、中:駐日トルコ共和国大使館 サルトゥク・ブーラ・エキンジ 文化広報参事官、右:エフェソス・ジャパンデイ実行委員会 (JOTC)欧州・中東部会 福島慶輔 副部会長)

JATAでは現在、日本人の海外旅行 (アウトバウンド) の完全回復を目指し、海外旅行拡大プロジェクト「もっと ! 海外へ」を展開しています。
これからも引き続き、海外旅行への機運醸成と渡航者数全体の底上げを図るとともに、JATA会員会社の海外旅行取扱拡大に取り組んでまいります。