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6月16日(金)、ベルギー・フランダース政府観光局マーケティング・ディレクターのリン・ダウウェ氏らがJATA本部を訪問し、JATA志村理事長、池畑理事・事務局長、稲田海外旅行推進部長らと懇談されました。

画面左側 :ベルギー・フランダース政府観光局マーケティング・ディレクターのリン・ダウウェ氏     画面右側:JATA志村理事長

ダウウェ氏は「ベルギーの観光業界では日本市場は付加価値の高いマーケットとして以前より注目されています。日本人旅行者が求める歴史遺産・芸術・グルメなどはベルギーの強みなので、2024年には日本からの観光人口の完全復活を目指すべくアクションプランを策定中です。今後、ベルギー観光関連団体がタッグを組んで日本マーケットへプロモーション活動を再開し、現在ブリュッセルへ就航しているANA週2便の増便を目指したいと」語りました。

画面右側 :ワロン・ブリュッセル観光局の関係者の皆さん
画面右側 :左から稲田海外旅行推進部長、志村理事長。池畑理事・事務局長、阿部海外旅行推進部副部長

なお、今後はワロン・ブリュッセル観光局をダミアン・ドーム氏、フランダース観光局を中川晴恵氏が担当し、日本の旅行業界への情報提供や様々な活動を行なっていかれます。

懇談の様子

全員揃で記念撮影
画面向かって右から3人目がフランダース観光局の中川晴恵氏、5人目がワロン・ブリュッセル観光局のダミアン・ドーム氏